タケミチと真一郎が似てるが同一人物？東卍と黒龍の関係についても

来年には新作アニメが放送される事になっている東京卍リベンジャーズ。

今回は主人公の花垣武道とマイキーの兄の佐野真一郎が似ているのかどうか、東卍と黒龍（ブラックドラゴン）の関係について解説していきます。

作中ではマイキーはタケミチと真一郎が似ているとされていますが、どの辺が似ているのでしょうか。

それに東卍と黒龍がどういう関係なのかも気になる人は多いはずです。

それ故にタケミチと真一郎が似ているかどうか、東卍と黒龍の関係についてしっかり解説していくつもりです！

「東京リベンジャーズ」タケミチと真一郎が似てるが同一人物？

まずはタケミチと真一郎が似ていて、同一人物なのかについて解説します。

果たして、どの部分が似ているのでしょうか！？

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タケミチと佐野真一郎の似てる点

タケミチと真一郎が似ている点は、喧嘩が弱いところと人望があるところです。

タケミチはいつもボコボコにされていますし、真一郎もマイキー曰く喧嘩が弱いという風にされています。

しかし、2人はただ喧嘩が弱いと言う事じゃなく、自分よりも強い相手としか戦っていないからです。

タケミチはキヨマサ、大寿、鶴蝶、イザナと自分よりも遥かに強い相手としか勝負しておらず、真一郎も描写こそないものの多くの不良を取りまとめていた今牛や荒師と戦いました。

そして勝利したり、善戦したりした際に何時もボコボコになっていたので、喧嘩が弱いとされていたのでしょう。

人望に関してはタケミチはただがむしゃらに突っ走ってきたから、皆から評価され、信頼されました。

真一郎の場合は彼と拳を交えた相手は彼の事を慕うそうなので、人望が厚いと言えるでしょう。

タケミチと佐野真一郎は同一人物？

タケミチと真一郎は同一人物とされていますが違います。

勿論、強い相手としか戦わないから喧嘩が弱く、多くの人間から信頼されていると言う共通点はありますが、唯一違うのは彼女がいないところです。

タケミチにはヒナタと言う彼女がいますが、真一郎にはいません。

真一郎は恋愛関係も喧嘩同様弱く、下手すれば喧嘩よりも弱いとされているので、もし彼女もいたら同一人物と言えたと思います。

タケミチが線路に落とされたのは真一郎の亡霊

タケミチは第1話で何者かに線路へと突き落とされましたが、それは真一郎の亡霊じゃないかとされているのです。

タケミチが過去へタイムリープしてマイキーと親しくなって帰ってきた後、千堂が突き落とした事になっていました。

しかし、千堂が突き落としたのは歴史を変えたからであり、変える前は千堂かと言われたら可能性が薄いです。

そうなって来ると、真一郎の亡霊の可能性があります。

真一郎は前任のタイムリーパーを始末して手に入れたので、黒い衝動と言う呪いが付与されました。

幼い頃のタケミチに譲渡する際、その衝動もついてきたんじゃないでしょうか。

そしてその衝動が真一郎の亡霊となって、タケミチを突き落としたのかもしれません。

「東京リベンジャーズ」東卍と黒龍の関係についても

次は東卍と黒龍の関係について解説します。

果たして、どんな関係があるのでしょうか。

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東卍と黒龍の抗争まとめ

黒龍は元々真一郎が設立した暴走族で全国制覇した後、2代目から7代目までは初代の志を持っていました。

しかし、8代目の黒川イザナがどんな悪事も平気で行う極悪集団へと変えてしまいます。

9代目の斑目獅音もその路線を受け継ぎましたが、マイキー、ドラケン、場地、一虎、パーちん、三ツ谷の6人で結成された東卍の手で壊滅しました。

その後、イヌピーとココの頼みで大寿が10代目となって黒龍を復活させ、全てを一新させて強力なチームになったのです。

しかし、タケミチ達と大寿は教会で激しい戦いを行い、最終的にはマイキーに敗れ、軍団もドラケンに壊滅させられました。

その後は東卍ひいてはタケミチ率いる一番隊の傘下に下ったのです。

関東事変になってから、イヌピーに頼まれてタケミチが11代目となりました。

黒龍はマイキーとイザナのためのチーム

黒龍は元々マイキーとイザナのために作られたチームとなっています。

真一郎はイザナの事を弟みたいに思っていたので、彼に継がせようと考えていたのです。

しかし、本当の弟でもあるマイキーにも継がせたかったことを明かしていました。

真一郎からすれば、2人に継いで貰って黒龍を盛り立てて欲しかったのでしょう。

ただイザナはそれが気に食わず、黒龍を変えてしまいました。

タケミチと真一郎は共に総長

黒龍の総長は真一郎とタケミチです。

真一郎は明石、今牛、荒師と共に黒龍を設立し、弱いながらも強い相手に挑んで勝利し、全国制覇を果たしました。

それから月日が流れ、タケミチが11代目として後を継いだのです。

その理由はイヌピーに頼まれたからであり、イヌピーから見ればタケミチは真一郎に似ていたからでした。

一番隊の傘下になったのもそれによるものであり、マイキーにもタケミチに跡を継がせたいと伝えていて、彼からはタケミチがなりたいならと言って許可します。

そしてタケミチは承諾して、11代目総長となりました。

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まとめ

以上がタケミチと真一郎が似ているのか、東卍と黒龍の関係についてです。

真一郎にも彼女がいれば、完全に似ていたのかもしれません。

黒龍に関しても真一郎が設立したから、東卍とは切っても切れない関係性なのでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。