東京リベンジャーズ聖夜決戦時系列まとめ！抗争の順番についても

2022年聖夜決戦編のアニメ制作の発表があった人気作品東京リベンジャーズ。

主人公が未来を変える為、タイムリープを繰り返し奮闘する姿を描いたヤンキー漫画。

原作漫画だけでなくアニメやグッズの人気もすごいですよね！

そんな東京リベンジャーズ、タイムリープを繰り返すため「これいつの話しなんだ？」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか？

そんな方の為に本日は、東京リベンジャーズ聖夜決戦時系列まとめ！をお伝えすると共に東京リベンジャーズで巻き起こる抗争の順番についてもお伝えします。

「東京リベンジャーズ」聖夜決戦の時系列まとめ！

タイムリープを繰り返しどんどん現代の状況を変えていくタケミチ。

行ったり来たりで時系列を把握するのが難しいと思う方もいるのではないでしょうか？

聖夜決戦の時系列について見ていきましょう。

今日6月25日は花垣 武道の誕生日(^^)

二代目東京卍會幹部全員集合！

（和） pic.twitter.com/nVild4w82G

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 24, 2022

聖夜決戦時は2005年11月

2022年アニメ化の発表があった聖夜決戦。

いつの話なのでしょうか？

 

聖夜決戦時は2005年11月です。

2005年の11月からクリスマスのある年末あたりの話しになります。

聖夜と言うだけあって抗争はクリスマスに行われるということなのです。

それまでは柴八戒兄弟の物語や関係性を知りクリスマスを迎えます。

聖夜決戦前の現代は2017年11月

血のハロウィン後、現代に戻ったタケミチ。

その頃の現代は2017年11月。

タケミチは東京卍會の幹部にまで登り詰めていました。

幹部の集まりにも出席。

 

しかしこの頃の東京卍會の質は最悪！

詐欺やら殺人、なんでもありのような団体になっていたのです。

 

宣言通り上へ登り詰めたタケミチでしたが結局ヒナも助かっていない状態でした。

聖夜決戦での目的やミッション

毎回現代に戻り情報を整理し、タイムリープをするにあたって目的を明確にしているタケミチとナオト。

聖夜決戦での目的は『柴八戒、柚葉が大寿を殺すのを防ぎつつ黒龍を倒すこと』です。

さらに『稀咲の過去について調査する』と言うミッションもあります。

兄弟の溝に介入しなんとか未来を変えようとタケミチは動くのでした。

 

1回のタイムリープに対し明確な目的を持っていく事によって、視聴者も展開を一緒に楽しむことができますよね！

聖夜決戦後の現代は2018年1月

聖夜決戦での黒龍との抗争を終えて現代に戻るタケミチ。

現代は2018年1月になっていました。

 

喪服姿の自分を見て誰かの葬式に着ている事を確認したタケミチですが誰の葬式なのか分かりませんでした。

葬儀場に入るとそこには三ツ谷の遺影が・・・

三ツ谷の死亡はニュースになっており、ヒナも死亡したと言う記事を見たタケミチ。

 

さらに東京卍會のメンバーが総長だった佐野万次郎の手によって殺された事を知りました。

何もかも信じられないタケミチはとにかくマイキーを探す事にするのでした。

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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) September 7, 2022

聖夜決戦の時系列・主な事件やシーンまとめ

聖夜決戦での時系列を主な事件やシーンごとにまとめていきます！

新しい重要キャラも登場し、とても面白い内容になっているので、人気のストーリーです。

聖夜決戦での登場人物や死亡者・逮捕者

聖夜決戦での主な登場人物です！

聖夜決戦での事件やシーン

聖夜決戦での簡単な事件やシーンをまとめていきます！

 

タイムリープで戻ると柴八戒と柴柚葉と出会い、柴八戒とは兄弟分の仲になる！

柴八戒といるときに黒龍の総長であり、八戒の兄の柴大寿と揉める！

柴大寿を倒すために、タケミチ、千冬、稀咲、半間の歪なチームが出来る。

クリスマスに教会で大寿との決戦！

タケミチは大寿にボコボコにされ敗北寸前時にマイキーが現れ、大寿を蹴り一撃で倒す！

東卍対黒龍の戦いは東卍の勝利で終わり、黒龍は東卍の傘下になることに！

柴大寿は引退し、裏切り行為をした稀咲は東卍を除名される！

「東京リベンジャーズ」抗争の順番を時系列で紹介

タイムリープ系の作品で分からなくなりがちなのがやっぱり時系列ですよね！

では東京リベンジャーズの抗争の順番や時系列についてお伝えします。

抗争の順番まとめ

抗争の順番はこちらです。

 

それぞれの時期と詳細がこちらです。

	時期	詳細
東京卍會内部抗争	2005/8/3	稀咲の手により仕組まれた。東京卍會の内部で対立が起きた。
8・3抗争	2005/8/3	愛美愛主がパーちんの親友をぼこぼこにした事が発端となり8月3日の祭りで行われる事になった抗争。(3日より早く喧嘩に発展し祭り当日も抗争になる。ドラケンが重傷を負った)
血のハロウィン	2005/10/31	観戦客も集まりかなり大きな抗争になった。この抗争によって場地が死亡。逮捕者もでる騒ぎとなった。
聖夜決戦	2005/12/25	柴八戒兄弟の溝に介入しマイキーの兄が創設した黒龍と抗争になる。
関東事変	2006/2/22	東京卍會50人と天竺400人のお手上げ状態の抗争。明らかに不利な抗争となった。

 

数々の抗争がありますがどれも迫力・物語の詰まった抗争なんですよね。

ひとつひとつの抗争の背景に何があるのかと言う点もこの作品の見どころになっています！

抗争相手の名前一覧

それぞれの抗争は誰との抗争だったのでしょうか？

一覧でご覧ください。

 

 

内部抗争では東卍のメンバーでの対立が起き、マイキー派とドラケン派に別れました。

一覧を見ると東京卍會が順調に力をつけいている事が分かりますよね。

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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) July 13, 2022

 

 

まとめ

以上、東京リベンジャーズ聖夜決戦時系列まとめ！抗争に順番についてもお伝えしました。

まとめると・・・

• 聖夜決戦が行われた時期は『2005年11月～12月』
• 2017年の11月・タケミチが東京卍會の幹部になりあがっていたが2005年11月にタイムリープ。柴八戒兄弟の溝に介入しクリスマスに黒龍との抗争が起きる。
• 聖夜決戦を終えたタケミチが戻った現代は2018年1月
• 東京リベンジャーズで描かれた抗争は【東京卍會内部抗争/8・3抗争/血のハロウィン/聖夜決戦/関東事変】の順番。
• 抗争の相手はそれぞれ【マイキー派VSドラケン派/愛美愛主(メビウス)/芭流覇羅(バルハラ)/黒龍(ブラックドラゴン)/天竺】と抗争になる

抗争のシーンは迫力があり見ごたえがありますよね！

聖夜決戦はどんな風にアニメで描かれるのか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。