東京リベンジャーズ本当の黒幕は真一郎で確定！２人目のタイムリーパーとは

来年からアニメ第二期となる聖夜決戦編が始まる東京卍リベンジャーズ。

今回は黒龍（ブラックドラゴン）初代総長にしてマイキーの兄である佐野真一郎が全ての黒幕なのか、2人目のタイムリーパーについて解説していきます。

マイキーは黒い衝動のせいで、東卍を極悪組織へと変えてしまうのですが、その原因が真一郎となっています。

そして2人目のタイムリーパーなのではないかという説もあるのです。

改めて真一郎が本当の黒幕なのか、2人目のタイムリーパーについて解説します。

「東京リベンジャーズ」本当の黒幕は真一郎で確定

まずは真一郎が本当の黒幕なのかについて解説します。

果たして、本当の黒幕なのでしょうか！？

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佐野真一郎はマイキーを救うためにタイムリープしていた

真一郎はタイムリーパーであり、マイキーを救うためにタイムリープしていました。

真一郎はマイキーの事を本当に可愛がっていて、黒龍最後の集会にも連れていったり、コンコルドを購入したりしたのです。

勿論、エマの事も可愛がっていて、くまのぬいぐるみをプレゼントしていました。

マイキーは場地、春千夜とも親しく、順風満帆な日々を送っていた時に悲劇が起こったのです。

マイキーはコンコルドを手にして場地達と遊んでいたら、階段から転げ落ちて意識不明の重体に陥りました。

一応命こそ取り留めましたが、植物状態になってしまって治る見込みが無くなってしまったのです。

こうなってしまった事が原因で真一郎は介護士になり、マイキーを治すために様々な事に手を染めていきます。

祖父も亡くなり、エマも家から去っていき、場地は学校に行かず、春千夜はマイキーの事を悪く言った奴に日本刀で斬りつける狂人となったのです。

やがてマイキーは命を落とし、真一郎はやり場のない怒りを壁にぶつけます。

その後、今牛の誘いでバーに向かうと、タイムリープの話をしている男性がいたのでその男性から話を聞き、その能力を持つホームレスのおっさんに会いました。

そして始末して手に入れるも、タイムリープが発動しなかったので絶望して川に身を投げ、それを見た春千夜が急いで手を掴んだ事で過去へと飛んだのです。

佐野真一郎が黒い衝動の元凶

真一郎が黒い衝動の元凶です。

マイキーが言っていましたが、黒い衝動はタイムリープの前の所有者を始末して手に入れた事で起こる呪いとなっています。

真一郎はおっさんを始末した事で手に入れたので呪いがつき、その呪いはマイキーに受け継がれました。

更に真一郎を手にかけた一虎にも受け継がれたのです。

真一郎はマイキーを救うために力を得ましたが、代償としてマイキーや一虎の人生をおかしくしたため、元凶となっているのです。

彼は一虎に始末された時、因果応報と言っていましたがまさにその通りとなりました。

佐野真一郎の死亡が不自然すぎる

真一郎の死亡が不自然という意見があります。

真一郎は一虎に始末されましたが、そこまでの流れが不自然なのでしょう。

始末される日の真一郎は自分の手で始末したおっさんがいた場所に来ていて、店にいなかったので店に戻ると、たまたま泥棒がいてその泥棒の一人が場地であり、戻ってきた一虎に始末されたのです。

色々と綺麗な形で話が進み死亡してしまったので不自然に感じる人が多いのかもしれません。

「東京リベンジャーズ」2人目のタイムリーパーについて

次に2人目のタイムリーパーについて解説します。

果たして、誰なのでしょうか！？

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佐野真一郎が2人目のタイムリーパー

先程もお伝えしたように、2人目のタイムリーパーは真一郎でした。

タケミチは関東事変の時、何度過去を変えても変化しない事から影で、2人目のタイムリーパーは東卍を支配している稀咲ではないかと考えていました。

しかし、タイムリーパーは稀咲ではありませんでした。

関東卍會との戦いでマイキーや今牛の言葉から真一郎である事が告げられました。

謎のオッサンからタイムリープ能力を奪う

真一郎はホームレスのおっさんを始末してタイムリーパーとなったのです。

今牛が通うバーに誘われた真一郎は男性がタイムリープの話をしていたので、彼から話を聞いてタイムリープの力を持っているホームレスのおっさんに会いに行きます。

事情を伝えるも、おっさんは断ったと共にしょうもない願いのために渡す気は無いと言ったのです。

その言葉にキレた真一郎はおっさんを手をかけ、力を得るもトリガーの存在を知らなかったので使えませんでした。

そして絶望して増水した川に身投げするも、春千夜が助けようと手を掴んだ時、力が発動して過去へと行けました。

佐野真一郎からタケミチにタイムリープを譲渡

最終的に真一郎は幼い頃のタケミチに力を譲ったのです。

過去でマイキーを救い、偶然春千夜の手を繋いだ時に現代に戻れ、マイキーが今も無事なのを知って、力は不要と感じ始めます。

そんな中、多数相手にヒナタを守るためズタボロになるタケミチを見て、彼に手を貸して敵を退かせました。

そのタケミチから何をすれば真一郎みたいなヒーローになれるのかと聞かれ、真一郎は自分の所業を思い出すと共に、タケミチなら力の使い方を誤らないと感じて力を譲渡したのです。

実際、タケミチはヒナタや皆を救おうと頑張ったので、判断は間違ってなかったと思いますね。

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まとめ

以上が真一郎が本当の黒幕で、2人目のタイムリーパーについてです。

現在の話ではタケミチが真一郎が生きている世界線にタイムリープしています。

ひょっとしたら、真一郎が生存する未来が出来るかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。