東京リベンジャーズ最終章つまらない･面白くない？いらないや終わりでよかった理由

人気作品の「東京リベンジャーズ」。

アニメ化・実写化とどんどん知名度を上げていっていますね。

原作漫画では最終章に突入しさらに盛り上がりを見せるのか！？と思いきや「つまらない・面白くない」と言った不評や「いらない」といった声まであがるようになりました。

そこで本日は、東京リベンジャーズの最終章はつまらない・面白くない？いらないや終わりでよかったと言われる理由についてお伝えします。

「東京リベンジャーズ」最終章はつまらない・面白くない？

最終章を迎えている東京リベンジャーズ。最終章を実際に読んだ読者の感想の中には・・・

と言った声があがっています。

 

その理由について解説していきます。

「マイキーを
ぶっ飛ばせる奴がいるとしたら
オマエだけだ」#走れ最強のフィナーレへ pic.twitter.com/wG3BQKphq9

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 5, 2022

最終章での展開がつまらない

そもそもタケミチがタイムリープをする目標は彼女である「ヒナの生還」。

ヒナを死なせない為に何度もタイムリープを繰り返し未来を変えていましたよね。

 

しかし最終章で描かれるマイキーの闇落ちに関しては、正直関係のない話にも見えます。

つまらないと言われるようになった１つの原因と思われるのです。

 

しかし人気作となりキャラの知名度が上がる事で推しができ、アニメ派の人からすれば「マイキーが闇落ち」はパワーワードすぎます。

「気になる！」「面白そう！」と手にとってしまう人もいるのではないでしょうか。

 

さらに最終章の展開がワンパターンだとの声もよく聞きます。

話しが進まない為読者が飽きてしまったり、展開がありきたりで先が読めてしまうと不評だったようです。

最終章で引き延ばし面白くない

話しがあまりにも進まない為「引き伸ばしているようにしか思えない」との声も！

人気作になればなるほど作者の意見を無視して制作側が引き伸ばそうとするのはよくある話です。

 

実際に引き伸ばして人気が落ちていく作品をいくつも知っています。

東京リベンジャーズもアニメ化・実写化とかなり人気が出ている作品なので引き伸ばしにかかっていると感じても不思議ではありません。

本当は面白い作品が引き伸ばしたことによってつまらない作品だと言われるのは残念ですよね。

死者が多すぎて意味が分からない

ほぼ毎回誰かが死んだりするようになった最終章。

死者が多すぎて意味が分からないと感じる読者が多いようです。

 

好きなキャラがどんどん殺されていくのは「多すぎて誰が死んだのか・誰が殺したのか」を一旦整理する時間が必要になります。

それが毎回ともなればさすがに飽きてきますよね。

さらに主要キャラが多く死んでいて意味がわからないと感じる人もいるようでした。

最初は死亡キャラがでると悲しい気持ちで見れますが、あまりに多いと「またか・・・」と馴れてきてしまいますね。

最終章がいらないや終わりでよかった理由について

上記で読者評価が明らかになった東京リベンジャーズ。

つまらない・面白くないと感じている読者がいることにより出てきた意見が「最終章はやらないほうがよかった」と言うもの。

 

逆に言えば関東事変編までは面白かったと言う事です。

関東事変で終わりでよかった

最終章を迎えてから関東事変編で終わりの方がよかったと言われるようになりました。

タケミチと稀咲鉄太の争いに決着がつきそのまま終わりにすれば、読者も「面白かった」と言う感想で終わったような気がしますね。

関東事変までは評価も高かったので最終章に期待している人が多かったのでしょう。

 

もうこの時点でヒナは助かっていたのでそれ以上続ける必要がなかったようにも感じます。

ヒナタにプロポーズして完結していた

バレンタインのお返しにヒナタにプロポーズをし大人になったら結婚する約束をした2人。

その後現代に戻ったタケミチはヒナタの生還も確認でき、挙式も控えていた事からここで当初の目標は達成されている事が分かりますよね。

そうなるとここで物語り自体は完結しているようにも思います。

 

しかしタイトルの「東京卍リベンジャーズ」とは複数形になっている事からも「東京卍」が「東卍」を指し、リベンジャーズはタケミチとその周りの登場人物を指しているようにも感じますよね。

そう考えると東卍の仲間達にスポットがあたっても不思議ではありませんね。

 

ですがヒナタにプロポーズした所で話しを終わりにしていれば面白い作品として評価をあげていたと想像できますし、

ヒナタからマイキーへと軸がズレた事で、読者の疑問点も増えてしまったように思います。

「君は負けるってわかってて
助けに来てくれたんだよ」#走れ最強のフィナーレへ pic.twitter.com/11u9oRj4Fp

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 19, 2022

伏線回収のための最終章

東京リベンジャーズでは伏線がはられている事が結構ありますよね。

しかし未だに回収されていない伏線もいくつかあるのです。

 

その伏線を回収する為に最終章を描いた可能性もあります。

最近はアニメブームがきている事で読者の評価はなかなか厳しいです。

 

回収されていない伏線があればネットなどですぐに湧いてきます。

酷い時には炎上する事もあるので、はった伏線を丁寧に回収する事は作品の評価にも繋がってくるのです。

伏線回収を楽しみに最後まで読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

東京リベンジャーズ最終章はつまらない・面白くないのか、いらないや終わりでよかったと言われる理由は？についてお伝えしました。

まとめると・・・

• 先が読める展開や死者が多くなったことにより引き伸ばしている・つまらない！と言う声があがってしまった。
• 関東事変までは面白かった為、関東事変で終わりの方がよかったと言われていた。
• 最終回で伏線回収される可能性もある！

死者が多かったとこで頭が混乱してくる人が多かったのではと思います。

複雑すぎる物語りは読者を選ぶのでタイムリープで年代がよく変わる事と登場キャラが多い中で死者がですぎて混乱してしまった人がいたのではないでしょうか。

しかし私は東京リベンジャーズ面白いと思っています！

記事を読んでくださった方も是非私と一緒に完走しましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。