アオアシ一条花はアシトと付き合う？かわいいキスシーンや名言について

「アオアシ」のヒロインでもある一条花について調べていきます。

サッカー漫画だけあって、数少ない女性のキャラクターの１人で、主人公のアシトとは同級生で金髪美少女のちょっと変わったとこもある魅力的なキャラクターです。

そんな一条花はアシトと付き合うのか？

花のかわいいシーンやキスシーンについて紹介していきます！

アオアシ一条花はアシトと付き合う？

花とアシトは単行本26巻の時点では付き合ってはいません。

花がアシトに好意を持っていることに変わりはありませんが、恋人関係までは発展していない状態です。

まだ高校1年生なので、今後付き合う可能性は十分にありますね！

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一条花のプロフィールについて

それでは、花のプロフィールを紹介していきます。

花はアシトのことを愛している

花はアシトのことを愛しています！

船橋戦で退場したアシトを見て泣き崩れる花。

そんな花に対し、一緒に観戦していたアシトの母が「アシトのことを愛してくれているのね」

花は泣きながら「はい・・・」

 

試合はその後阿久津のゴールで引き分けに終わるも試合結果ではなく、アシトに対する思いだけで泣く花。

ここまで感情を表に出し、愛していると言う花の印象的なシーンですね。

激闘だったエスペリオンと船橋戦の最後は20巻に載っています！

花はアシトと福田監督を比べている

花とアシトの最初の出会いから、花はアシトに「好きな選手と似ている」と伝えています。

好きな選手とは、福田監督のことで、ケガを理由に引退してしまった福田監督の二の舞にならないかとアシトのことを心配している。

そのことから、定期的にアシトに食事メニューを渡しています。

サッカーのことは詳しくない花ですが、アシトの目が福田監督と似ているといって、応援し続けています。

花と杏里はライバル関係

数少ない女性キャラクターの杏里と花ですが、2人ともアシトに恋するライバル関係です。

杏里はサッカーが詳しくない花に「ほんとうにサッカーのこと知らないんですね」と言ったり、どちらかというと、杏里が花に対しバチバチ意識している感じです。

花はそこまで杏里と恋のライバルとは思っていない印象をうけます。

エスペリオンに関わる女性キャラクターはこの2人だけなので、この関係性がどう関わってくるのかも楽しみのひとつですね。

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アオアシ花のキスシーン

花はアシトのおでこにキスします。

アシトはとうとう掴んだAチームへの昇格。

帰り道、花を見つけその昇格の報告をしました。

すると花はうれしさのあまり、アシトを抱きしめアシトのおでこにキスします！

 

ここで完全に恋人関係スタートかと思いましたが、花は急に恥ずかしくなりそこから逃げ出してしまいます。

このシーンはアオアシの中でも1番ほっこりするシーンではないでしょうか。

 

花のかわいいシーン

アオアシヒロイン花のかわいいシーンはたくさんあります。

キスシーンも、もちろんかわいいですがその後のシーンでアシトは花を見て「ヤバイなんやあれ可愛い」と思いますが、必死に「お前は最高や親友や」と無理して伝えます。

花も「おー、マブダチだな」といいますが、別れた後に顔を真っ赤にして、

こんな情けない思いは伝えない。アシトの邪魔だけはしない。と心に誓います。

今週のアオアシ、花が可愛すぎる pic.twitter.com/nxF0S9RAXt

— ナギ (@mawile_nagi) April 22, 2020

 

なかなか上手くいかない2人ですがかわいいシーンですね。

Twitterでも花かわいいといったコメントが大量です！

花の名言

花はかわいいシーンだけでなく名言も多いキャラクターです。

「頑張れ！人間は考える葦である」

アオアシでも1番有名な名言シーではないでしょうか？

セレクション時にアシトにアドバイスしたシーンです。

「その体だから今のキミがある」

これもアシトに向けた言葉で、デカい体に生まれりゃ良かったというアシトに対し、生まれつき大きかったらフィジカルに甘えて、考えない凡庸な選手になってたかも。からの「その体だから今のキミがある!！」

「アシト、逃げていいよ。たががサッカーじゃないか」

すべてアシトに向けた言葉です。

船橋戦でおかしくなったアシトにいち早く気づいたのも花ですし、常にアシトのことを思っているのが伝わる名言です。

まとめ

アオアシのヒロインでもある一条花について紹介してきました。

26巻時点ではアシトと花は付き合っていませんが、ほぼ間違いなく付き合うと思っています。

アシトを支える花のシーンが見てみたいです。

名言も多くかわいい花のシーンを見るのもアオアシの魅力ですね。

今後の花にも注目して見ていきましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。