【太陽は動かない】映画とドラマの違いは?韓国人スパイについても

映画「太陽は動かない」が2021年3月5日に公開されます。

これまでの日本映画を完全に超えたエンターテイメント超大作!

極限のノンストップサスペンス映画です。

原作は人気小説家、吉田修一さんのサスペンス小説「太陽は動かない」

2020年にはwowwowにてドラマも放送され話題を集めました。

今回は、映画とドラマの違いについてと映画に登場する韓国人スパイについて紹介していきます。

「太陽は動かない」映画とドラマの違いについて

原作は小説「太陽は動かない」で同じですが、映画とドラマでキャストや内容が違うので紹介します。

映画とドラマのキャストの違い

映画とドラマのキャストの違いについて紹介していきます。

 

ドラマ版でしか出ないキャスト

・安藤政信さん
・多部未華子さん
・柿澤勇人さん
・酒向芳さん
・石橋蓮司さん
・吉田鋼太郎さん
映画版でしか出ないキャスト
・ハン・ヒョジュさん
・ピョン・ヨハンさん
・加藤清史郎さん
・八木アリサさん
・南沙良さん
どちらも豪華な俳優が揃ってますね。
それぞれの良さがありどちらも楽しめる作品になっています。

映画とドラマで全く異なるストーリー

「太陽は動かない」の映画とドラマでは、ストーリーが全く異なります。

当初の予定では、映画とドラマを同月に公開する予定だったようですね。

映画とドラマの内容の違いを紹介します。

映画版の内容

映画版での、鷹野一彦と田岡亮一、2人に課せられたミッションは、全人類の未来に大きな影響を与えると言われている「次世代エネルギー」の極秘情報を、ほかの組織よりも早く手に入れること。

世界中のスパイが次世代エネルギーの情報を狙い、2人を抹消しようとする中で、果たして2人はミッションをクリアできるのか。

そして、2人の体内に埋め込まれた爆弾を解除できるのでしょうか?

ドラマ版の内容

ドラマ版ではまだ田岡が“新人”だった頃のコンビ結成秘話と、彼らのよりパーソナルなバッググラウンドが描かれています。

さらには過去の因縁から日本政界の闇を追い続け、やがてAN通信の存在に迫るNPO職員・落合や、政界のフィクサー・中尊寺を支える秘書・永島が登場。

そこに怪しく急接近してくる中国の大企業の役員・周や、鷹野の前に立ちはだかる過去の亡霊・桜井など、様々な登場人物たちが交錯。

それぞれの隠された過去も明らかになり、濃密な人間模様を紡いでいきます。

〈映画〉韓国人スパイは、ハン・ヒョジュとピョン・ヨハン


映画「太陽は動かない」では、韓国人スパイが登場します。

ここもドラマとは違うところですね。

韓国人のハン・ヒョジュさんと、ピョン・ヨハンさんが国籍不明の産業スパイを演じます。

韓国の大人気女優、ハン・ヒョジュさん。

演技派俳優として、短編映画数多く出演する独立映画界のスター、ピョン・ヨハンさん。

人気女優、俳優のスパイ役も楽しみの一つですね。

ハン・ヒョジュの役どころ

ハン・ヒョジュさんは、謎の女AYAKO役を演じます。

謎の女AYAKOは、裏組織のボスである黄(NHOXの会長)と手を組み鷹野と田岡と敵対。

世界を股にかけながら依頼を解決していく国籍不明の産業スパイ役を演じ、スパイアクションの真髄を見せます。

特にハン・ヒョジュは最近、米国で放映された「ボーンシリーズ」のスピンオフドラマ「トレッドストーン」に出演して激しいアクションシーンに挑戦したことはもちろん、英語のセリフも流ちょうにこなして目を引いた。

「トレッドストーン」に続き『太陽は動かない』でも迫真のアクション演技を見せる予定だ。

ピョン・ヨハンの役どころ

ピョン・ヨハンさんは、デービッド・キム役を演じます。

デービッド・キムは無所属の産業スパイで、機密情報を得るためにAN通信スパイである鷹野一彦と田岡亮一と対立して派手なスパイアクションを繰り広げる。

日本語はもちろん、英語や中国語などの実力を存分に見せます。

まとめ

映画「太陽は動かない」の映画とドラマとの違い、韓国人スパイについて紹介してきました。

映画とドラマでは、内容が全く異なることからキャストも大きく違います。

どちらも個性的な人気俳優が名を連ねていますね。

ドラマを見てから映画を見るのがオススメです。

映画では、韓国人のハン・ヒョジュさんとピョン・ヨハンさんが国籍不明の産業スパイを演じます。

映画「太陽は動かない」公開を楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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