2021年3月5日公開の映画「太陽は動かない」。
主演は、藤原竜也さん。キャストに、竹内涼真さん、市原隼人さん、佐藤浩市さん、ハン・ヒョジュさん、ピョン・ヨハンさん、など豪華な俳優陣ですね。
今回は、藤原竜也さんをはじめ、「太陽は動かない」での登場人物、役どころ、あらすじ、について紹介していきます。
映画「太陽は動かない」登場人物
・藤原竜也(鷹野一彦役)AN通信エージェント
・竹内涼真(田岡亮一役)AN通信エージェント
・市原隼人(山下竜二役)AN通信エージェント
・ハン・ヒョジュ(AYAKO役)謎の女
・ピョン・ヨハン(デイビット・キム役)フリーエージェント、鷹野をライバル視
・南沙良(菊池詩織役)鷹野の初恋の相手
・日向亘(鷹野一彦、高校時代)
・佐藤浩市(風間武役)AN通信の司令塔
・加藤清史郎(柳勇次役)鷹野の高校時代の同級生
3月5日公開予定の映画の相関図を見れば見るほど…ミセンのハン君役 #ピョンヨハン 氏とWの主人公 #ハンヒョジュ 氏が出演している予告動画のヒョジュ氏のアクションとヨハン氏のシーンがかっこよくて、この映画とても気になる✍️主演は藤原竜也氏と竹内涼真氏とこちらも豪華#太陽は動かない https://t.co/BCbnQXwhaC pic.twitter.com/M6eMxYjTDN
— 韓国ℝ好きのだらだら子 (@dorama_siki) January 21, 2021
鷹野一彦の役どころ
鷹野一彦はAN通信というエージェントです。
AN通信とは、国や企業などあらゆる組織の機密情報を入手し、売買する組織。
エージェントは裏切り防止のため爆弾を胸に埋め込みされています。
鷹野一彦は明確な頭脳と突出した身体能力で、どんな危機にも冷戦沈着に判断を下す、真のプロフェッショナル。
藤原竜也×竹内涼真「太陽は動かない」冒頭7分解禁、爆死が迫る市原隼人を救出へ(動画あり)https://t.co/ngsrFCgch9
#太陽は動かない #藤原竜也 #竹内涼真 #市原隼人 pic.twitter.com/tcWgpaeA9P
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) November 26, 2020
田岡亮一の役どころ
田岡亮一は、AN通信というエージェントで、鷹野一彦の相棒。
田岡は、若手エージェントで、勇敢で行動力もあるが、仲間の死に耐えられない優しさがある。
心臓に埋め込まれた爆弾への恐怖が離れないなど、精神的な弱さもあり。
鷹野と田岡でバディを組んで、危険なミッションに挑みます。
毎回激しい爆発と、田岡の肉体美も披露されるので、注目の一つですね。
『君と世界が終わる日に』のシャワーシーンの写真流れてきたけど、竹内涼真のココに起爆装置ないのが凄く違和感アリアリだから、延期になってた『太陽は動かない』が無事に封切りの日を迎えられることを心から願う pic.twitter.com/r1DeTeOPWt
— きっしー (@sahatakku14) January 31, 2021
「太陽は動かない」あらすじ
ある日、日本の特殊工作組織「AN通信」に所属する諜報員・鷹野一彦と、鷹野の相棒である諜報員・田岡亮一は、心臓に小型爆弾を埋め込まれてしまい、24時間以内に与えられたミッションをクリアしなければ死ぬという過酷な運命を背負うことに。
2人に課せられたミッションは、全人類の未来に大きな影響を与えると言われている「次世代エネルギー」の極秘情報を、ほかの組織よりも早く手に入れること。
世界中のスパイが次世代エネルギーの情報を狙い、2人を抹消しようとする中、鷹野と田岡はミッションをクリアできるのか?
見どころ!ド派手なアクション
迫力満点のアクションが見どころの一つです。
鷹野と田岡は、エージェントと激しいバトルを繰り広げます。
列車内での戦いや、街中での爆破シーン、銃撃戦から肉弾戦まで、ありとあらゆるシチュエーションでの斬新なアクションシーンが盛りだくさん!
監督の強い希望により、キャスト自らがスタントマンなしで、壮絶なアクションシーンを繰り広げます。
見どころ!エージェントの運命
鷹野や、田岡のエージェント達は、みんな親に捨てられた子供たちです。
虐待死として処理され、戸籍を消された子どもたちをAN通信はエージェントに雇用していたのです。
幼い頃から厳しい訓練、そして胸に埋め込んだ爆弾で絶対服従を強います。
大人になり、スパイ活動で、失敗すれば、体の爆弾が爆発します。
もし35歳まで生き延びれば、自由になれますが、今まで自由を手にしたものはいません。
そんな命の尊さも考えられる作品です。
まとめ
映画「太陽は動かない」の登場人物やあらすじについて紹介してきました。
藤原竜也さん、竹内涼真さんはじめ、豪華な俳優陣が映画を盛り上げますね。
鷹野一彦、田岡亮一のアクションシーンは迫力満点で、注目ですね。
エージェント達の命の尊さも感じながら見てほしいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。