ブルーロック作画崩壊はある？アニメ制作会社や原作漫画の評価について

今年アニメが放送されることになっているブルーロック。

今回はアニメで放送されるブルーロックが作画崩壊してしまうのかについてとアニメを手掛ける会社や原作の評価について説明していきたいと思います。

幾らとても素晴らしい作品がアニメ化になっても、作画が良くなければ魅力が半減してしまう可能性が大です。

 

それ故に作画崩壊の可能性があるのか、アニメを手掛ける会社や原作の評価についてしっかり説明していくつもりです。

「ブルーロック」作画崩壊はある？

⚽⚔️放送開始日時＆第2弾KV公開⚔️⚽

TVアニメの放送開始日時が…
22年10月8日(土)深夜1:30～テレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation枠 ”に決定しました🔥

“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトに参加する12人のエゴイストが描かれた第2弾KVを公開https://t.co/9yB5xlQ9dX#ブルーロック #エゴい pic.twitter.com/Tw6w8Ukkfo

— 「ブルーロック」TVアニメ公式｜2022年10月放送開始！ (@BLUELOCK_PR) August 12, 2022

まずはブルーロックの作画について説明していきます。

果たして、崩壊する可能性はあるのでしょうか。

 

 

「ブルーロック」作画の評価

まず作画の評価について説明していきます。

公開されたPVを見た感じだと、比較的問題ないと言えるのではないでしょうか。

潔達の魅力を全面的に引き出している映像となっていますし、最高の出来栄えになっています。

作画崩壊はあるのか

作画崩壊の可能性は低めと考えていいでしょう。

しかし、現状問題なさそうでも話が進むにつれて、崩壊する可能性も出てくると思います。

特にスポーツのような激しく動くような作画だとそうなる可能性が高いとされているのです。

そうならない事を祈りたいと思います。

「ブルーロック」制作会社の評価は？

次はブルーロックを手掛ける会社について説明していきます。

果たして、どんな会社が手掛けることになるのでしょうか。

先日 #エイトビット さんに伺った時、こんなものが💥👀
ティザーPVにも登場していたブルーロック仕様の⚽️サッカーボール⚽️
“青い監獄”になぞらえて、懐かしの五角形デザインになっています🏆

これは制作資料用のものですが、こんなグッズがいっぱい出てくれたらいいなぁ🔥#ブルーロック　(P有澤) pic.twitter.com/9xjbcpnRee

— 「ブルーロック」TVアニメ公式｜2022年10月放送開始！ (@BLUELOCK_PR) September 5, 2021

アニメーション制作はエイトビット

ブルーロックを手掛けることになる会社はエイトビットです。

2008年に経営を行い、今まで沢山のアニメを手掛けてきました。

時折、皆が危惧している作画崩壊をしてしまうところは目に傷ですが、変に引き延ばしをする事なくしっかり原作通りにアニメを作り上げていく事で有名です。

作画次第で賛否両論が起こってしまうものの、しっかり良作を仕上げていくのでファンからの評価は高めとなっています。

エイトビットの代表作について

そしてエイトビットがこれまで手掛けてきたアニメは沢山あります。

経営した当初は下請けの仕事を主にしていましたが、一番初めにちゃんとしたアニメを手掛けたのはインフィニットストラトスです。

インフィニットストラトスを皮切りに武装神姫、東京レイヴンズ、ナイツ＆マジック、転生したらスライムだった件、転スラ日記と言った様々なアニメを作り上げていきました。

今年になってブルーロックとヤマノススメ Next Summitを手掛けることになったのです。

映画も手掛けていて、今年は劇場版転生したらスライムだった件紅蓮の絆編を手掛けました。

 

 

「ブルーロック」原作漫画の評価は？

最後に原作漫画に関する評価について説明していきたいと思います。

どんな評価を受けているのでしょうか。

『アニメ・ブルーロック 史上最もイカれた真夏のスペシャルステージイベント』が本日、行われました。

累計発行部数1000万部、第45回講談社漫画賞少年部門受賞の人気コミックス「ブルーロック」が10月8日TVアニメ放送決定！https://t.co/Les76PHnAM#tanonews #楽しいニュース #ブルーロック pic.twitter.com/7zrZZkhuYF

— 楽しいニュース.com［公式］ (@iv_tanonews) August 12, 2022

原作漫画の累計発行部数

まず原作漫画の累計発行部数についてですが、今現在は1000万部を突破しました。

去年までは450万部くらいでしたが、アニメ化が発表されてから加速的に増えていく形となったのです。

この事を踏まえるとアニメ化になったら、人気がより出始めるのが分かりますね。

原作漫画の評価について

原作漫画の評価に関してですが、最初はあまり評判は良くありませんでした。

この作品はサッカー漫画ですが試合に勝ちたい、ゴールを量産したいと言う強い欲を持ったエースストライカーを1人だけ生み出すサバイバル漫画でもあります。

 

それ故に青い監獄を取り仕切る絵心が日本サッカーのチームワークに関してばっさり切り捨てたり、現役でプレーしている選手達の悪口を言ったりしているシーンを読んだ一部の読者から批判があったのです。

しかし、今のサッカー日本代表にはブルーロックのキャラクターのようなストライカーが求められているんだと理解できる事、数多くのサバイバルゲーム、キャラクター達が色々な事を試行錯誤して進化する事等が評価されました。

そして人気が出てきて、アニメ化にもなってきたのでしょう。

まとめ

ブルーロックの作画や制作会社、評価について紹介してきました。

ここまでの感じだとどれも問題ない感じに思えますね。

アニメーション制作会社のエイトビットの評価も高いので、作画にも期待です！

アニメが10月上旬に放送されるので、楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。