ブルーロック･ゴールキーパー我牙丸の能力は？野生児や選考結果についても

今年アニメが放送されることになっているブルーロック。

今回は主人公の潔と同じチームの我牙丸吟について紹介していきたいと思います。

我牙丸も最初はフォワードとしてこの青い監獄に参加しましたが、話が進むにつれてゴールキーパーを務める事になっていきます。

それに野生児的部分もあり、彼の選考結果に関しても気になる人は多いと思います。

それ故に彼の事に関する事を紹介していきます

「ブルーロック」ゴールキーパー我牙丸（ががまる）の能力とは？

1月2日は、第伍号棟一次選考チームZのメンバー・我牙丸吟の誕生日‼︎
表情の変化に乏しく、箸を使わず手掴みで食べる等、掴みどころがない性格をしている。
圧倒的な肉体のバネを生かした「肉弾戦」を武器に活躍中‼︎#ブルーロック#我牙丸吟誕生日おめでとう pic.twitter.com/ixL2JYrBSr

— サッカー漫画ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) January 2, 2022

まずはキーパーとしての能力について紹介していきます。

どれほどの能力があるのでしょうか？

 

 

我牙丸吟はなぜゴールキーパーになった？

まず最初はどうしてキーパーをする事になったのかについて説明します。

本来青い監獄の計画では、二次選考を終えて生き残ったメンバーを三次選考で30人減らす予定でした。

しかし、サッカー協会が青い監獄計画を止めたかったので、急遽U-20日本代表との試合をする事になりました。

そのため、凛、士道、雪宮、烏、乙夜、凪のTOP6に残り5人が彼らと適合できるかの試験を行ったのです。

我牙丸もここまで生き残ったので試験に臨み、最終的にキーパーに選ばれました。

その理由はすぐさまボールに反応できる能力、それを可能とする身体能力がキーパーに適しているからです。

我牙丸も最初は驚いていましたが、その理由を絵心から聞いて納得しました。

我牙丸吟の身体能力がすごい

キーパーに選ばれている我牙丸ですが、上記でも述べたようにボールに反応できる能力やそれが出来る身体能力が高いです。

我牙丸はここまで他の人では真似できないようなプレーをして、特には周囲を驚かせ、時にはチームの危機を救ってくれました。

キーパーになってもその能力を存分に生かして、ゴールを守ったのです。

我牙丸吟の野生児や選考結果について

次に我牙丸の野生児ぶりや選考結果について紹介していきます。

どんな感じだったのでしょうか？

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本日は我牙丸 吟(cv.#仲村宗悟)のプロフィール ⚽
現在開催中の「ブルーロックミュージアム」ではプロフィール画像の実物を展示✨ pic.twitter.com/EThJ8sEAMr

— 「ブルーロック」TVアニメ公式｜2022年10月放送開始！ (@BLUELOCK_PR) August 14, 2022

 

我牙丸吟の野生児の行動

我牙丸は野生児とされている行動は主に箸を使わずに手でご飯を食べる事です。

何故こんな風に食べているのかについては今のところ分かっていません。

文化によって手で食べる文化もありますが、恐らく彼はそういう文化がある場所で過ごしてきたのでしょう。

一応潔達は橋の使い方について指導してあげましたが、今のところ上達していません。

我牙丸吟はU-20でゴールキーパーとして才能が開花

日本代表戦でキーパーとして出場し才能が開花した我牙丸。

彼自身キーパーは初めてでしたが、相手のシュートを止めたり、時には変則的なポーズでシュートを防いだりしていました。

相手は日本代表であり、その中に世界で活躍している糸師冴や彼が引き抜いてきた士道もいたのです。

そんな彼ら相手に3失点で切り抜けたので、キーパーとして大分成長出来たと思います。

そういう経験があって、新英雄大戦ではキーパーの能力が誰よりも優れていた事からイングランド戦でバスタード・ミュンヘンのキーパーとして出場したのです。

我牙丸吟のブルーロック選考結果

我牙丸は無事二次選考を突破します！

一次選考のチームYの試合では潔のアーリークロスに対し、低めに跳躍してのヘディングシュートを繰り出すも決めきれませんでした。

その後、潔が二子へのパスを阻止してすぐにシュートを撃つも二子に阻止された事で、ゴールから外れそうになっていたので我牙丸が押し込んでゴールを決めました。

残り時間が少ない中、蜂楽からのパスをヘディングシュートで決めようとするも届かなかったものの、潔が決めたので勝てたのです。

チームVの試合では蜂楽からのロングパスに反応して、ヘディングシュートを繰り出すも外れてしまいました。

後半に入り、蜂楽のロングパスに反応するもそれよりも前に走ってしまっていたので、スコーピオンシュートを咄嗟に繰り出すも防がれてしまったのです。

それから千切が撃ったシュートが弾かれ、そのこぼれ球に反応してシュートを撃つも防がれてしまいました。

そして凪のシュートに追いついてピンチを防ぎ、同時に逆転のチャンスを演出したのです。

こうして一次選考は突破し、二次選考では描写はないものの雷市、鰐間淳壱、田中信玄、志熊恭平と共に突破しました。

適性試験では五十嵐が士道へとパスを出すところをカットしたのです。

我牙丸の日本代表戦での活躍

日本代表戦ではキーパーとして参加し、最少失点で切り抜けました。

新英雄大戦でもキーパーとして出場し、御影のシュートを止めたのです。

この事からもフォワードとしては得点を余り挙げていないが、守備では抜群の活躍を見せているのが分かりますね。

まとめ

「ブルーロックのゴールキーパー我牙丸の能力は？野生児や選考結果についても」と題しまして紹介してきました！

今はフォワードではなくて、キーパーとして活躍している我牙丸。

どんな形であれ、試合に出れていると言う事は出番はあると言う事なので、まだ驚くべきプレーが見られると思います。

得意の身体能力を生かしたプレーに期待ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。