映画【ヒノマルソウル】撮影場所・ロケ地はどこ?長野県白馬村のスキージャンプ場について

2021年5月7日に公開予定の映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」

1998年の長野オリンピックで、スキーのテストジャンパーを務めた西方仁也さんの実話をもとに描いたオリジナルストーリーです。

予告映像では実際の長野オリンピックの映像も流れていますね。

今回は「ヒノマルソウル」の撮影場所となったロケ地、長野県白馬村のスキージャンプ場について調べていきたいと思います。

映画「ヒノマルソウル」の撮影場所・ロケ地はどこ?

映画「ヒノマルソウル」の撮影場所となったロケ地はどこなのでしょうか?

調査していきます。

撮影場所のロケ地は長野県白馬村?

「ヒノマルソウル」の撮影場所について調べていくと、エキストラの募集情報から長野県白馬村ということが分かりました。

白馬村の公式サイトでも映画撮影による休業のお知らせが出ていました。

令和2年1月:22日(水)~26日(日)、28日(火)、31日(金)

令和2年2月: 1日(土)~7日(金)、10日(月)~ 12日(水)

この日程で撮影が行われていたようです。
エキストラのキャンセルが多く、撮影が大変だったみたいです。

それにしてもこの高さからのジャンプって凄いですね。

風が吹いたら立っているだけで怖そうです・・・。

都内での撮影も行われていた

エキストラの募集情報から、都内での撮影も行われていたことがわかりました。

都内世田谷区の東宝スタジオでの撮影で、報道、観客役、五輪スタッフ役などの募集があったようです。

ロケ地となったスキー場は「白馬スキージャンプ競技場」

白馬には多くのスキー場がありますが、「ヒノマルソウル」のロケ地となったのは、長野県北安曇郡白馬村北城にある「白馬ジャンプ競技場」です。

 

「白馬スキージャンプ競技場」は、長野オリンピックのスキージャンプで実際に使用された競技場です。

「ヒノマルソウル」の予告映像でも実際の長野オリンピックの映像が流れていますね。

白馬スキージャンプ競技場について

白馬ジャンプ競技場は昭和62年に基本設計を行って以来、6年の歳月をかけて平成4年11月に完成。

ノーマルヒル・ラージヒルの間にあるリフトに乗車すると地上約140メートルの高さにあるスタート地点まで登ることができます。

地上約140メートルの高さって超高層ビル並の高さなので、そこから滑ってジャンプだなんて凄すぎますね。

スタート地点からの眺めは迫力がありますね。

実際に見学は可能?

「白馬スキージャンプ競技場」は見学が可能です!

一般のお客さんもリフトと展望エレベーターでジャンプのスタート時点に登ることができます。

大会開催時とリフト運休期間(4月上旬~約12日間、12月上旬)があるので注意してください。

観覧料金

観覧料金は、リフトと展望エレベーターの往復料金になります。

大人小・中学生
一般460円280円
団体420円260円

リフト運行時間

4月上旬と12月上旬のリフト点検時と大会開催時は、リフトが運休となるので注意してください。

登りの最終時間は閉館の20分前なので、早めに行ってゆっくり見学するのがオススメです!

4月中旬~11月8:30~16:30
12月中旬~3月9:00~15:30

まとめ

『映画【ヒノマルソウル】撮影場所・ロケ地はどこ?長野県白馬村のスキージャンプ場について』と題して書いていきました。

「ヒノマルソウル」の撮影場所となったロケ地は、長野オリンピックで実際使用した「白馬ジャンプ競技場」ということがわかりました。

実話を元にしたオリジナルストーリーということですが、うまく再現されていそうな感じがしますね。

是非一度この目で、ジャンプ競技場を見てみたいと思いました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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