文豪ストレイドッグス武装探偵社のモデル・場所や建物は?メンバーや設立秘話も

2023年1月よりアニメ第4シーズンの放送を開始した『文豪ストレイドックス』。

原作は2012年12月からヤングエースにて連載中で、電子版を含めたシリーズ累計発行部数は1200万部を突破している大人気作品です。

今回は武装探偵社のモデルや場所・建物、武装探偵社の設立秘話あらすじなどについて調べてみたのでお話したいと思います。

「文豪ストレイドッグス」武装探偵社のモデル・場所や建物は?

まずはじめに、武装探偵社の場所そして社屋や街並みのモデルについてお話していきます!

武装探偵社のモデルについて

武装探偵社が入るのは、赤茶のレンガ造りの建物の4階です。

4階の作りとしては事務フロア、応接・会議室、社長室、医務室、手術室、給湯室となっています。

 

また武装探偵社のモデルは「山手イタリア山庭園・外交官の家」、ビル内の内装に似ているのは銀座一丁目にある奥野ビルとも言われています。

ちなみにビルに入る探偵社以外のテナントは、1階にメンバーもよく利用する喫茶店うずまき、2階に法律事務所、3階と5階は空きフロアになっています。

武装探偵社の場所・建物

本社は横浜のビルを拠点としています。

作品自体が横浜市中区から西区にかけての海岸が近い地域をメインとするため、本社ビルの詳細な位置もそのあたりかと予想されます。

 

ちなみに会社設立以前は、晩香堂という福沢諭吉が拠点としていた講堂を使用していました。

「文豪ストレイドッグス」街並みのモデルはどこ?


文豪ストレイドックスは基本的に横浜の街並みがモデルとなっています。

そもそも横浜がモデルとなっているのは、作画担当の春河さんが横浜出身だからだそうです。

 

それでは第1シーズンと第2シーズンより街並みのモデルとなったスポットをいくつかご紹介していきます。

オープニングとエンディングのモデル

まずはオープニングとエンディングからです。

・オープニング
横浜ランドマークタワー 69階展望フロア『スカイガーデン』からの夜景

・エンディング
象の鼻パーク

第1シーズンのモデル

続いて第1シーズンでのモデルとなった場所をご紹介します。

 

・2話『或る爆弾』
中島敦と太宰治が歩く背景にあるフェニックスアーチ

 

・4話『運命論者の悲み』
中島敦が使った電話ボックスのある山手234号館前

 

・9話『うつくしき人は寂として石蔵の如く』
泉鏡花と中島敦がデートで訪れる場所である、横浜スタジアム・横浜市開高記念会館・神奈川県立歴史博物館・横浜税関・赤レンガ倉庫2号館・コスモワールド大観覧車・港の見える丘公園展望台

そして鏡花が最後に行きたいと言った港の見える丘公園前交番ですが、ここで鏡花と敦の2人が芥川龍之介に見つかってしまいます。

第2シーズンでのモデル

続いて第2シーズンでのモデルとなった場所をご紹介します。

 

・12話『たえまなく過去へ押し戻されながら』
ルーシーにとらえられ且つポートマフィアの首領・森鴎外と出会った岡野町交差点

 

・15話『いつか海の見える部屋で』
芥川龍之介とジイドが戦った横浜美術館

 

・17話『三社鼎立(ていりつ)』
中島敦が考えそして紅葉と鏡花がバトルする山下公園

この山下公園は、24話『若し今日この荷物を降ろして善いのなら』で坂口安吾がギルドの職人・ハーマンに協力を求めた場所でもあります。

 

・20話『頭は間違うことはあっても』
太宰治が逃げ込んだ日本大通り駅

 

・21話『双(ふた)つの黒』
中島敦が福沢諭吉にポートマフィアと組むよう提案したアメリカ山公園と武装探偵社とポートマフィアの密会場所である旧フランス領事館公邸遺構

 

いかがでしたか?

作品中に横浜の有名スポットがたくさんモデルとして出てきています。

これからもストーリーと共に、横浜の雰囲気ある素敵な場所が見れることが楽しみですね。

「文豪ストレイドッグス」武装探偵社のメンバー

ここでは武装探偵社に所属するメンバーについてご紹介します。

主人公:中島敦(18)

住んでいた孤児院から追い出され、たまたま行きついた横浜を彷徨っていたときに入水していた太宰を助けることから探偵社へ入社することになります。

異能力は『月下獣』で月の光を浴びたり、極端に感情が高ぶると白虎に変身します。

白虎になっている時は身体能力だけでなく、再生能力も異常に高まるのが特徴です。

太宰治(22)

常日頃からあらゆる自殺方法を考え決行する自殺マニアという変わり者です。

飄々とした言動で掴みどころがあまりないのですが、時折すべてを見透かしたような超然とした一面を垣間見せます。

 

探偵社以前の情報は入念に抹消されていますが、元ポートマフィアということ判明しています。

異能力は『人間失格』で触れた異能を無効化できます。

国木田独歩(22)

『理想』と書かれた手帳を常に持ち歩く理想主義者です。

生真面目かつ冷徹な性格で、社長不在時はメンバーに指示を出すなどまとめ役です。

太宰と相棒であり、予定を狂わせられ苛立っている姿がよく描かれます。

 

異能力は『独歩吟客』で手帳のページを消費する代わりに手帳サイズまでならば書いた言葉の物を具現化可能です。

江戸川乱歩(26)

警察から依頼された未解決事件をこなす名探偵です。

太宰以上にのらりくらりとした言葉で人をからかい何事にも自由奔放で自分本位で人と接しますが、ずば抜けた観察眼を持ち些細な出来事も見逃しません。

 

異能力は『超推理』で現場を見ただけで事件の真相が分かり、またその場にいなくても僅かな手掛かりさえあれば瞬時に謎を解決できるという能力です。

 

しかし太宰が人間失格を発動させている時にも超推理が働いたため、異能力と同じくらいの超推理力を実は持っているのです。

宮沢賢治(14)

オーバーオールに麦わら帽子の姿をしています。

電気も通ってない東北のイーハトーヴォ村出身で、福沢にスカウトされて上京しました。

「動物も人も皆、素直に心をこめて気持ちを話せば分かりあえる」がモットーで、その理念から人を疑う事を知らない少年です。

純粋で天真爛漫な性格で、商店街のお客のお婆さんから堅気ではない男まで幅広い交流を持ちます。

 

異能力『雨ニモマケズ』でとんでもない怪力と異常に頑丈な体になりますが、これは空腹時のみ発動し満腹になると眠ってしまいます。

与謝野晶子(25)

あごくらいのボブカットで蝶々の髪かざりをつけている探偵社の専属医です。

普段は落ち着いていますが、特に男尊女卑や命を軽んじる人間を嫌い不快な相手には罵詈雑言を浴びせることもあります。

 

異能力は『君死給勿』であらるゆ外傷を治療できます。

ただしレアな能力のため、瀕死レベルの重症しか治せないという治療条件があります。

谷崎潤一郎(18)

依頼者の応対や様々な雑用をこなす手代担当です。

見た目は一見チャラそうに見えますが、武装探偵社内ではめずらしい温厚で気のいいお兄さんタイプです。

ただ妹のナオミにはとても弱く、いつも圧倒されてはお尻に敷かれている様子が描かれています。

 

異能力は『細雪』で具現化した雪を降らせ、その空間内をスクリーンに変えることができます。

そして自分自身の体に背後の風景を上書きして雲隠れしたり、幻影を見せて相手を撹乱させたりすることが可能です。

谷崎ナオミ(不明)

探偵社の事務員の1人であり、潤一郎の妹です。

とてつもないブラコンのため、潤一郎には常日頃から挑発的で倒錯的な発言とスキンシップをとっています。

しかしそれ以外に関しては、かなりしっかり者で探偵社メンバーだけでなく敵に対してもある程度は物怖じしません。

 

また、異能力はありません。

福沢諭吉(45)

武装探偵社の創設社長で、人並み外れた体術を使いこなし武装集団相手にも負けはしません。

普段はあまり表に出ませんが、何かあった際は冷静に指示を出しメンバーを先導します。

また敦が入社当時にさらわれた時に他の仕事を中断してまでも助け出すよう言うなど、社員たちをとてもに大切にしていることがうかがえます。

 

異能力は『人上人不造』で異能力者の異能の出力を調整することができます。

作中では敦の体の一部だけを虎に変化させる能力や、鏡花の夜叉を召喚し操る能力を調節することで彼らが自分で力を制御できるようにしました。

泉鏡花(14)

元ポート・マフィア構成員です。

孤児だったところをマフィアに拾われて、それ以降は指示のままにたった6ヶ月で35人もの人を殺害しましたが本心では「誰も殺したくない」と思っており、殺人を嫌っていました。

敦に助けてもらったことから、現在は探偵社に身を寄せています。

 

異能力は『夜叉白雪』で仕込み杖を使った異形・夜叉白雪を具現化します。

また身体を非物質化にして物理攻撃や拘束を回避する事も可能です。

田山花袋(23)

元探偵社員で、現在は自宅に引きこもり中です。

国木田とは昔からの知り合いでお互い遠慮のない仲のようです。

 

異能力は『蒲団』で視界内にある電子機器を触れずに操ることができます。

処理速度は常人の数十倍ですが、基本的には田山自身が『芳子』と愛称している蒲団を被っていなければ発動しません。

春野綺羅子(不明)

武装探偵社で社長秘書として福沢をサポートしながら、事務員たちも取りまとめる一般社員です。

おっとりしていて気配りのできる心優しい性格で、愛猫『ミィちゃん』を溺愛しています。

 

異能力はありません。

 

ここまで武装探偵社メンバーをご紹介しました。

こう見ると本当に個性あふれまくりのメンバーで当初、敦が翻弄されていたことも納得ですね。

「文豪ストレイドッグス」武装探偵社の設立秘話について


次は武装探偵社の設立秘話あらすじ、入社試験方法について紹介します。

武装探偵社の設立秘話あらすじ

設立は十数年前で社長である福沢諭吉が、1人の異能力者に出会ったことがきっかけです。

福沢はかつて政府直属である五人の暗殺剣使い「五剣」の1人でしたが、仕事に嫌気がさして辞職し、その後はフリーの用心棒でした。

 

そんな福沢のもとにある女社長から依頼があり、依頼者のもとへ行くとなんと窓から突き落とされて殺されていたのです。

その場にいた秘書がすでに犯人を捕縛していると言ったその時、江戸川乱歩少年が「面接に来た」と乱入してきました。

 

そして一瞬で事態を飲み込んだ江戸川は「犯人は秘書だ」と言い当てたのです。

秘書にだまされ犯人とされていた織田作之助は秘書を拳銃で撃ち逃走しましたが、江戸川のおかげで事件は解決となりました。

 

そのあと江戸川の謎解きの説明から、この推理力は尋常ではない観察力からであることに福沢は気づきます。

また素性を聞き、行く当てがないということだったので仕方なく仕事を仲介することにしました。

 

次の仕事場に2人で向かうと、現場である劇場で「劇中に演者を殺害する」と殺人予告が出ていたのです。

そこでも見事な推理を話す江戸川でした。

 

福沢はそんな江戸川を試すつもりで福沢自身のことを「当ててみろ」と言い、誰にも話していないことも当てられてしまうのです。

そうこうしているうちに、劇がはじまり予告通り殺人が起きてしまうのですが、江戸川は観客の前で真相を語り事件を解決するのでした。

 

その後、江戸川の推理力で次々に事件を解決していく2人。

そして能力者集団が異能を扱う仕事を合法的に行う場合に必要となる、異能開業許可証を夏目漱石に求め、武装探偵社設立となるのでした。

武装探偵社の入社試験方法は?

ひょんな出会いから設立となった武装探偵社ですが、入社試験は2つです。

事前の筆記試験、そして合格後に行なわれる実地試験です。

 

実地試験は主に事件を解決できるかどうか?がメインですが、敦のときのように荒事は苦手。

ですが、一度決意したら己の身を挺してでも全力を尽くして敵と対峙する強さなど、武装探偵社にふさわしい高潔さを持っているかが大きなポイントともみられます。

まとめ

2023年1月よりアニメ第4シーズンの放送を開始した『文豪ストレイドックス』。

武装探偵社は安全貢献の最高勲章である祓魔梓弓章をさずかり、国を挙げて讃えられていたところ、物語は急展開し仲間は散り散りになってしまいました。

主人公、中島敦はここから果たしてどうなってしまうのか目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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