映画・鹿の王はつまらない・面白くない?原作小説の海外の反応についても

近日公開の映画「鹿の王 ユナと約束の旅」

原作は、上橋菜穂子さんのファンタジー小説「鹿の王」

「鹿の王」は本屋大賞と日本医療小説大賞のダブル受賞した人気作品ですが、一部でつまらないや面白くないといった声があがっています。

今回は「鹿の王」がつまらないと感じた理由と、海外の反応についても調査していきたいと思います。

映画「鹿の王  ユナと約束の旅」はつまらない・面白くない?

映画「鹿の王  ユナと約束の旅」は”つまらない”のか、原作小説の感想から調査していきます。

原作小説「鹿の王」はつまらない・面白くない?

「鹿の王」の原作小説を読んだ人の一部から、面白くないとの声があがっています。

つまらない・面白くないと思った理由を調査していきます。

「鹿の王」は単行本で、上巻、下巻、水道橋と全3巻の小説にわけられています。

文庫本では、1、2、3、4、水道橋と全4巻。





途中まで読んだけど、面白くないからと読むのをやめてしまう人がいるようですね。

本を読むのが苦手な人は、続編があると読むのが大変で中々読み進められなくなりますよね。

ですが、続けて読むとその面白さに気づくと思います!

登場人物が多くて覚えにくい

登場人物が多いのと、名前がカタカナのため覚えにくいとの声が多くあります。

カタカナの名前は入っていきにくいですね。

そしてとにかく登場人物が多い!

小説をメモ取りながら読むことってあまりないですよね。

「鹿の王」映画化に期待する声

「鹿の王」の映画化に期待の声が挙がっていました。

小説だと続編があったりして、登場人物も多く読み進めるのが大変ですが、映画化されることにより、「鹿の王」を読みたかったけど中々読めずにいた人には丁度良い情報量になるのではないでしょうか。

「鹿の王」は面白いとの声が多くあがっている作品なので、小説を読むのが苦手な人は映画で楽しむのがいいですね!


原作小説「鹿の王」海外の反応について

「鹿の王」の海外の反応について調査していきます。

「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」長編映画コンペティション部門に選出

「鹿の王」は「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」長編映画コンペティション部門に選出されました。

アヌシー国際アニメーション映画祭の始まりは、1960年カンヌ国際映画祭のアニメーション部門の独立。

国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認の世界最大規模のアニメーション映画祭です。

結果は残念ながら、受賞することはできませんでした。

ですが、「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」に選出されたということで、海外からの注目の高さが分かりますね!

原作小説「鹿の王」海外の反応についてのSNSの声

原作小説「鹿の王」海外の反応について

みんなが知っての通り、海外での評価は高いです!

「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」にノミネートされた理由がよくわかります!!

日本でも海外でも評価が高く、映画の公開も楽しみですね!

まとめ

『映画・鹿の王はつまらない・面白くない?原作小説の海外の反応についても』と題して書いていきました。

原作は、上橋菜穂子さんの小説「鹿の王」

つまらない、面白くないと思う人もいるようですが、海外の反応はいいようですね!

小説は続編があるため、小説を読むのが苦手な人は映画で楽しむのがオススメです!

映画公開日が延期になっていますが、公開を楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。