ヴィンランドサガ・トルケルの最後は死亡?息子や娘・弱点・海外の反応まとめ

11世紀初頭の北ヨーロッパ周辺を舞台に、ヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画「ヴィンランドサガ」。

今回は、作中に登場する戦が好きでたまらないトルケルという人物についてです。

軍の中でもトップクラスに大柄で、人間離れした力を持ち、戦士であることに誇りを持っているトルケルの最後や息子・娘、弱点や海外の反応を紹介します。

「ヴィンランドサガ」トルケルの最後は死亡?

トルケルは実在した人物をモデルにしているようですが、史実上の『のっぽトルケル』は1023年以降の史実がなく、死亡したのか明らかになっていません。

それを踏まえたうえでトルケルという人物を紐解いていくとより面白いかもしれません。

 

負ける姿が想像できない、屈強な体をもつトルケルの最後はどうなるのか気になるところではあります。

倒されるのか、はたまた自分から死を選ぶのか。

個人的には3つの説を提唱したいです。

トールズの息子・トルフィンがトルケルを倒す

1つ目は、トールズの息子・トルフィンがトルケルを倒す説です。

トルケルが世界で唯一オレより強いと話すトールズは、残念ながらもうこの世にはいません。

そうすると息子のトルフィンが倒すのでは!?と期待したいところです。

 

トルフィンは一度トルケルと戦っています。

その戦闘でトルケルの顎に一撃を入れ、左目を失明させるまで追い詰めてはいますが、骨を折るなどの重傷を負っています。

また、顎への一撃はアシェラッドの協力あっての反撃だったので、トルフィン一人で倒すというのは難しいという意見も出てくるかと。

 

しかし、敵なしのトルケルに挑める度胸や協力ありきでも負傷させることのできるフィジカルは本物ですので可能性は無きにしも非ず。

決闘ではトルケルが敗北を認めているので、トルフィンが勝利したことになっています。

平和な世の中

2つ目、トルケルの生きる活力となっている『戦闘』を脅かす相手である平和な世の中です。

平和すぎるこの世の中で生かされるのなら死んだほうがマシだ…という事態も考えられるのではないでしょうか。

クヌートからデーン軍を縮小された際には、激しく落胆し、その場で気を失って倒れるほどに戦闘をこよなく愛しているトルケルだからこそこの説もありえそうです。

トルケルより強い相手が現れる

3つ目は、シンプルにトルケルより強い相手が現れ、倒されるという漫画の王道展開です。

負けるという言葉に無縁だからこそ、さらに強い相手との戦闘の末敗れ、死亡というのも物語としてはかなり盛り上がると思います。

 

簡単には倒されてくれないトルケルの最後がどう描かれるのかも漫画の注目ポイントですね。

トルケルの強さやクヌートとの関係について


敵味方を圧倒する力の持ち主トルケル。

トルケルの強さやクヌートとの関係について解説していきます。

トルケルの強さは最強

斧を武器としていますが、巨体でパワーがすさまじいので素手でも敵に怯むことなく戦いに興じます。

その強大な力は、良くも悪くも戦況を変えてしまうほどです。

 

常に強い相手と戦うことを望んでおり、デーン軍に従属していながらも、優勢である強い自国と戦いたいがために敵国であるイングランド側の軍に寝返ることも厭わない戦闘狂っぷり。

戦いそのものを楽しむ意欲が旺盛で凶暴な一匹狼のイメージですが、度量が大きく活力があり、裏表ない性格から手下の戦士からは慕われているようです。

 

もちろん、命惜しさに裏切りを働く者や降伏してきた相手を皆殺しにするなどといった、イメージ通りの残虐な面も持ち合わせています。

味方であれば心強いですが、敵であればぞっとする人物ですね。

トルケルとクヌートの関係について

2人の関係は話が進むにつれて変化していきます。

簡素に言うと捕虜→利害関係(協力関係)→仲間(王と有力な将)という感じです。

 

クヌートは、デンマーク王・スヴェンの息子で次男。

中性的な顔立ちで髪は長く、女性と見間違えてしまうほどの美しい容姿の持ち主です。

父王・スヴェン王とともにイングランド遠征に赴くもトルケルの軍に敗北し、捕虜となります。

 

スヴェン王を誘き出すためにクヌートを捕虜にしました。

ですがクヌート本人から兄王子(ハーラル2世)をデンマーク王にするため、父王は私を殺したがっているから人質としての効力は薄いという旨を話され、共にスヴェン王の駐屯するヨークへ向かうことに。

結果、同行者であるアシェラッドによりスヴェン王は打ち取られ、その後にデンマーク王となった兄を毒殺します。

クヌートはデンマーク王に即位。

 

一方トルケルは、自身に『本当の戦士』とは何かを教えてくれたトールズと似た不思議な輝きをクヌートに感じ、従軍することを決意します。

トールズとは、トルケルが唯一自分より強い戦士であり、強い友情と敬意を抱いていた人物でした。

 

しかしクヌートの下に収まるトルケルではなかったのです。

任された領地の小競り合いさえ起きない平和さに、戦いを求めるようになり、結局トールズのもとを離れました。

 

ここまで平和嫌いな戦闘狂は、驚きを通り越して清々しささえ感じます。

トルケルの戦闘シーンが堪能できると喜ぶ読者もいるのではないでしょうか。

 

ここまで平和嫌いな戦闘狂は、驚きを通り越して清々しささえ感じます。

トルケルの戦闘シーンが堪能できると喜ぶ読者もいるのではないでしょうか。

「ヴィンランドサガ」トルケルの息子や娘・弱点ついて

トルケルには息子あるいは娘がいるのでは、とほのめかされています。

また、戦闘好きの大男の弱点が読み取れるシーンがありましたが、気づきましたか?

トルケルの息子や娘について

トルケルの息子だというはっきりした発言はありませんが、トルケルにそっくりな人物が登場しました。

彼の名は『ハルヴァル』と言い、父親の顔ははっきりと覚えていないが、アイルランドで強く、嵐のような将軍の子として生まれたと語っています。

 

その父親は生まれたばかりの赤子だった彼を戦場で育てようとしましたが、母親がその子は女の子だと嘘をつき、その場を切り抜けようと試みました。

女の子だといわれた赤子に興味をなくした父親は、戦場に戻るといって養育費となる財貨を置き、出かけて行ったそうです。

 

それから母親は、いつ戦から帰ってくるか分からない父親に噓がばれないように、彼に料理・行儀・裁縫など女の子としての作法を教え込みました。

また、息子であると思い父親が付けた名である『ハルヴァル』と呼ばず、女の子らしい『コーデリア』という名で呼んでおり、彼自身も自分は女の子だと思い込んでいたそうです。

 

しかし、育つにつれて容姿はどんどん父親に似てきました。

ある日、父親が娘だと思い込んでいる彼に婿を連れてやってきます。

嘘だとばれたら何をされるか分からないと恐ろしくなった母親は、彼を連れて船で逃げることに。

 

その後船が難破し、母親と離れ離れになったり、奴隷商人に捕まり売られたりと不遇な道をたどりますが、トルフィンとの出会いが転機となったようです。

 

この先、トルケルとトルケルの息子だとされる『ハルヴァル』が出会うことはあるのでしょうか。

出会ったとしても娘だと思い込んでいて、気づかないということもあったりするのではと想像が膨らんでしまいます。

トルケルの弱点とは

トルケルはカエルが苦手だそうですが、カエルよりも気になったのがという弱点です。

トルフィンとの戦闘でトルケルは顎への一撃を受け、倒れました。

 

これはアシェラッドからの助言を実行した結果で、思いつきの発言ではなく、顎が細くて頭蓋骨の長いトルケルの性質を理解した上での攻撃ではないのかとされています。

また、トルフィンのように異常にすばしっこく、動きの速い相手には苦戦するようです。

 

大柄でパワー任せな戦闘スタイルだからこそ、速い攻撃や分析的な交戦とは相性が悪いのかもしれません。

トルケルに対する海外の反応


トルケルに対する海外の反応についてまとめてみました。

  • 皆が槍で戦ってるのに、トルケルは丸太を戦場で振り回しているのは愉快だ。
  • ロンドン橋で船を沈めるだけに使っているのかと思ったけど違った。
  • あの狂気の男トルケルをどうやって倒すつもりなんだ?すごく見てみた。
  • トルケルが味方にいれば銃なんて必要ねぇな
  • 彼だけ別のジャンルのアニメからきてるよな
  • トルケルはとてつもなく強いね
  • 数キロ離れたとこから槍を投げてモブヴァイキングを3人も貫くとかヤバ過ぎ、彼は人間じゃないわ
  • アシェラッドはビョルンと同じくらいトルフィンを信用してるところが好き しかしトルケルは化け物じみてるなぁ
  • 彼は戦いが好きなだけ悪ではないゾ
  • トルケルはハルクのようだ。すべてを叩き潰す。だけど戦闘がもっと見たいな。
  • 怒ったトルケル相当怖いな

 

やはりトルケルの人間の域を超えた強さに対する反応が多いです。

トルケルの戦闘シーンを望む声や悪い人ではないといった声もあり、トルケルの人気を感じます。

まとめ

ヴィンランドサガの作中で、最強に1番近い男といっても過言ではないトルケル。

強すぎるがゆえに最後どうなるのかに期待が高まるばかりです。

トルケルの弱点を知った者が倒しにくるのか、それとも自ら死を選ぶのか、はたまたトルケルを圧倒する強い者が現れるのか。

また、今後息子と再会する展開があるのかも気になります。

物語の展開も気掛かりですが、トルケルという人物像がまだまだ謎に包まれているので、これから明かされていくであろうエピソードも楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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