「ランジャタイ」コンビ名の由来や意味は?SNSではつまらないの声も

ランジャタイは、グレープカンパニー所属のお笑い芸人。

ツッコミ担当の伊藤幸司さんとボケ担当の国崎和也さんのコンビです。

2020年M1グランプリでは準決勝進出を果たしています。

多くの芸人からの評価が高く、天才芸人とも言われているので、M1グランプリの結果が楽しみですね。

そこで今回は、ランジャタイの名前の由来とSNSでつまらないとの声がでていたのでそちらについても紹介していきます。

ランジャタイのプロフィール

写真左が伊藤幸司さん、右が国崎和也さんです。

ツッコミ担当
名前:伊藤幸司(いとうこうじ)
本名:にっしゃんこと西川幸司
生年月日:1985年11月18日
年齢:35歳(2020年11月時点)
出身:鳥取県
趣味:漫画、特にグラップラー刃牙のファン
特技:水泳、ネズミと喋ること。かつてネズミを飼っていて、28歳の時にネズミの糞を食べたことがあるらしい。

どんな味だったんでしょうか?笑

ボケ担当
名前:国崎和也(くにざきかずや)
生年月日:1987年9月3日
年齢:33歳(2020年11月時点)
出身:富山県
趣味:ゲーム。漫画、伊藤と同じくグラップラー刃牙のファン
特技:腕相撲。犬との会話。犬の糞は食べてないみたいです。

ネズミと喋ったり、犬と会話したりと天才芸人ならではの特技ですね。
そんな動物番組見てみたいです。

同期芸人には、渡辺直美、ジャングルポケット、ジェラードンなどがいます。

ランジャタイ名前の由来と意味は?

ランジャタイの名前の由来は、漢字では「蘭奢待」と表し、天下第一の名香と謳われています。

成功者の木と言われているそうで、天下を獲りたい、という意味がこめられています。

目の付け所が良いですね。かっこいい名前!

コンビ名を付けたのは、伊藤さんです。国崎さんは、コンビを組んで最初の2年間くらいは、自分たちのコンビ名を「ランジャイタイ」だと思っていたそうです。

ランジャタイ経歴

・2015年 第14回漫才新人大賞 決勝進出
・2017年 M1グランプリ準決勝進出
・2018年 M1グランプリ準々決勝進出
・2019年 M1グランプリ準々決勝進出

2020年M1グランプリでは、3年ぶりの準決勝進出を果たしています。

初の決勝進出となるのか楽しみです!

ランジャタイSNSの声


M1グランプリ準決勝進出を果たした際に、「ランジャタイ」がツイッターでトレンド入りしました。

M1グランプリの効果は絶大ですね。

ツイッターの声を紹介します。

ランジャタイ「おもしろい」SNSの声

M1後のコメントで「おもしろい」との声は本当にたくさんありました。

2回戦でやったネタ「谷村新司」をやりきるのはビックリしました。

 ランジャタイ「つまらない」SNSの声

ランジャタイ「つまらない」の声を紹介します。

ランジャタイつまらないとの声を紹介しましたが、「おもしろい」にくらべて「つまらない」はかなり少なっかたです。

まとめ

『「ランジャタイ」コンビ名の由来や意味は?SNSではつまらないの声も』と題して書いていきました。

ランジャタイの意味は「天下を獲りたい」という意味です。

M1グランプリで天下を獲るかもしれません。

SNSでの声は「つまらない」という声もありましたが、圧倒的に「おもしろい」という声の方が多かったです。

個性的なネタが多いのに、これだけおもしろいとの声があるのは天才芸人ですね。

今後のランジャタイの活躍に期待です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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