ブルーピリオド・予備校のモデルはどこ?大葉先生の身長や名言についても

アニメが放送開始し、ますます盛り上がりを見せているブルーピリオド。

その中でも、藝大受験編は重要なエピソードですよね。

美術部顧問の佐伯先生の勧めで入った予備校は、受験に向かう八虎にとってさらに美術にのめり込んで成長していく場所になっていきます。

そんな作中の予備校、東京美術学院のモデルになっている場所はあるのでしょうか?
また八虎たちを教え導く、予備校講師・大葉先生の身長や名言についてもみていきましょう!

「ブルーピリオド」予備校・東京美術学院のモデルはどこ?

ブルーピリオド作中の予備校・東京美術学院にはモデルになっている実在の予備校が存在しています。

実際に藝大受験・美大受験を目指す受験生たちが日々学んでいる予備校です。

その場所がどんな場所なのか、紹介していきたいと思います。

 

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予備校のモデルは「新宿美術学院」

作中の予備校・東京美術学院のモデルになっているのは「新宿美術学院」です。

新宿美術学院に通った経験のある人にとっては、作中の予備校の描写は新宿美術学院独特の空気感が出ていると感じるそうです。

ちなみに新宿美術学院は都内に4校のキャンパスがあります。

作中の表現から考えると、八虎たちが通った予備校は、本校である新宿校がモデルになっていると思われます。

「新宿美術学院」とは

新宿美術学院は、2020年に創立50周年を迎えた美大受験専門の大手予備校です。

美大への現役合格実績は9年連続で全国一位。

入試に向けた実力をつけるべく、日々受験生たちが高いレベルの講義を受けている場所です。

東京藝術大学油画専攻にも、多くの年度で全国一位の合格率を残しています。

狭き門である現役合格者も輩出しています。

 

八虎たちも予備校で、藝大受験に向けて実力をつけていきます。

予備校での専門性の高い指導や講師の先生方との出会いがあってこそ、受験では出遅れている八虎も他の受験生と同じ、高いレベルで藝大受験に向き合っていけるようになりますね。

原作者の山口つばさ先生も、新宿美術学院に通われていたようです!

作中のリアルな描写は、先生の実体験あってこそのものだと思われます!

予備校講師の大葉先生について

予備校講師の大葉先生は、八虎たちDクラスの担当講師です。

八虎たち受講生へ、アドバイスや厳しい意見を投げかけて成長を促す重要な人物です。
そんな大葉先生について、紹介していきます。

大葉先生の身長

大葉先生の身長は185㎝です。

作中では声が大きいという描写がたびたびされていますが、身長も大きいんです!

そして息子さんが3人いらっしゃるそうです!

実際に会うとその存在感に、迫力や説得力を感じそうですね!

ちなみに、大葉先生はじめ、キャラクターの身長については原作者の山口つばさ先生のTwitterにて設定が公開されています!

ブルーピリオドは長身キャラクターが多いようです!

大葉先生の名言

大葉先生は受講生への指導で数々の名言を残しています。

その言葉は、作中のキャラクターだけでなく、読者の心も動かしてしまうほどです!

そんな大葉先生の名言を、ここではほんの少しだけ紹介します!

「まずは、”自分が何を好きか知ること”そこから始めましょ」

大葉先生は、八虎が藝大合格を目指すには自分の絵を描く必要があると言います。

そのためには、自分が何が好きかを知る必要があるとアドバイスします。

八虎は制作で立ち止まると、この言葉を思い出して進んでいきます。

まだスタートラインに立ったばかりで、どう進めばいいか分からないとき、まず第一歩を踏み出す背中を押す一言です。

「努力は運の幅を広げてくれるじゃないの」

藝大一次試験の結果を見て、他の講師が「課題が現役生向けだったから運が良かった」などと話をしているところに、大葉先生が割り込んで言うセリフです。

 

確かに、試験には運がつきものです。

しかし、努力によって運を引き寄せる、つまり自分の得意分野を広げて課題に対応していくことができたというのは、受験生の実力です。

「運も実力のうち」なんてよくいいますよね。

日々の努力によって守備範囲を広げて、なにがやってきても対応できるように構えておくというのがその真意なのかもしれません。

今回ご紹介したセリフは大葉先生の名言のほんの一部分です。

他にもたくさん心に留めておきたい名言はありますが、それは是非、コミックスやアニメで見つけてみてください!

 

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まとめ

『ブルーピリオド・予備校のモデルはどこ?大葉先生の身長や名言についても』と題して書いていきました。

八虎たちにとって予備校での日々は実力を大きく伸ばすことのできる日々であると共に、苦悩の日々でもあります。

しかしその分、私たち読者の心にも刺さるシーンがたくさんあります。

ぜひ八虎たちの成長を一緒に応援していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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