よふかしのうたは何巻まで続く?漫画と元ネタ歌の関係から最終回・完結はいつか考察!

2022年7月よりTVアニメのスタートが決定している「よふかしのうた」。

さまざまな話題作を送り出してきたノイタミナ枠での放送も決定して、放送まで期待が高まりますよね!

今回はそんなよふかしのうたの原作漫画が何巻まで続くのか?

また、漫画の元ネタは何なのか?

元ネタから予想できる最終回・完結について語っていきたいと思います!

漫画「よふかしのうた」は何巻まで続く?

まずは漫画「よふかしのうた」が何巻まで続くかについて触れていきましょう!

 

2022年4月現在、最新刊は10巻です。

そして、おそらくこれまでの刊行ペースによると、11巻は2022年5月下旬の発売になるのではないかと予想されます。

 

それでは、以上を踏まえて何巻まで続くのかの考察や、最終巻の発売時期の予想を行ってみたいと思います!


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何巻まで続くのか考察

よふかしのうたは週刊少年サンデー上で連載されています。

本誌の方の最新の展開を見ると、おそらくすぐに完結することはないと思われます。

シリアスな展開が続いていますし、まだ明かされていないルールがあり、これからそれに迫っていくぞ、というような雰囲気なんです……!

夏にアニメ化も控えている以上、今後キャンペーン等が打たれるであろうことも考えて、すぐに完結というのは考えにくいです。

 

また、近年の大ヒット漫画は「鬼滅の刃」を筆頭に二十数巻~三十巻ほどで完結することが多いようです。

よふかしのうたもそうであるならば、現在はまだ物語の半分程度の時点だと考えられそうですね!

最終回の結末はいつ頃発売される?

では、最終回の結末はいつ頃発売されるのでしょうか?

前述の予想通り、仮に20巻で完結するとしましょう。

2019年8月から「よふかしのうた」の連載が始まり、現在までに単行本が10巻まで刊行されています。

2022年7月~アニメ化が決定していますので、その前後で多少新刊の発売ペースが前後する可能性も考えられそうです。

ですので、仮に20巻で完結ならば3年後の2025年春~夏にかけての時期に最終巻の発売となるのではないでしょうか?

もしも25巻が最終巻となれば、2027年頃の発売になると思われます。

 

「よふかしのうた」の元ネタから最終回の結末を予想

「よふかしのうた」には元ネタがあることが有名ですよね。

ここからは、その元ネタに関連して予想をさらに進めていきたいと思います!

 

元ネタについては、実はファンの予想というだけでなく作者のコトヤマ先生も公言しています!

ということは、元ネタを見ていけば、今後の展開についても見えてくるかもしれません。

それでは早速みていきましょう!

「よふかしのうた」漫画と元ネタとなる歌の関係

漫画よふかしのうたの元ネタ・由来は、ヒップホップ・ユニット、Creepy Nutsの同名の楽曲です。

元々、楽曲「よふかしのうた」は2018年12月12日に配信シングルとしてリリースされています。

その後、ミニアルバムのタイトル曲として2019年8月7日に再度リリースされています。

ちょうど漫画「よふかしのうた」の連載開始もミニアルバムの発売と同時期のことですよね。

漫画「よふかしのうた」のスタートに伴い、Creepy Nutsの許可も得て同タイトルになったという経緯もあるようです。

Creepy Nuts「よふかしのうた」とは

Creepy Nuts「よふかしのうた」は歌詞の面から見ていくと、かなり漫画「よふかしのうた」と一致する点が多いんです!

元ネタとしていると公言されているくらいですから当たり前かもしれませんが・・・。

特に楽曲の主人公が14歳で、よふかしをして大人の見ていない間に遊んだ様子が生き生きと描写されているのですが、それも漫画「よふかしのうた」の主人公が中学2年生なこととも一致しますよね。

大人に管理されたくないだとか、自分の現状に違和感を持っているだとか、性に対する目覚めだとか、思春期の窮屈さを歌っていると思います。

よふかしして出会う異性のことを「サキュバスまたはインキュバス」と曲中では表現しているのですが、七草ナズナというキャラクターの着想はここからなのかもしれませんね。

結局楽曲の中では、明日を迎えられないまま、よふかしはよふかしのまま楽しいのにどこかもの悲しさとともに終わっていくのですが、果たして漫画の方はどうなるのでしょうか?

作者コトヤマとクリーピーナッツの関係

作者コトヤマ先生は、元々少年時代から日本語ラップのファンだったのだそうです。

当時は日本語ラップの社会的地位はまだ低く、日本語でのラップは好きだと言うだけでバカにされるような風潮もありました。

現在のように「フリースタイルダンジョン」などが取りざたされて、一目を置かれるようになったのはつい最近のことなんです。

 

そしてそうした日本語ラップが市民権を獲得する流れを一気に作り出した人物のひとりがR-指定です。

 

そして現在はヒップホップファン、日本語ラップファンでなくても当たり前にCreepy Nutsの楽曲を聴くような時代になっていますよね。

こうした時代の変化を、作者のコトヤマ先生はずっとファンとして注目していたようです。

そして漫画「よふかしのうた」という作品が生まれたのですね。

 

連載開始の際にはCreepy Nutsに許可を取られたとのことですし、単行本第一巻発売の際には、Creepy Nutsとのコラボ動画も制作されました(現在は非公開)。

 

そして、アニメ化に際しては、今度はアニメ「よふかしのうた」のためにCreepy Nutsがオリジナル主題歌を制作したようです!

楽曲と漫画とアニメと、切っても切り離せない関係にあるのですね……!

最終回の結末はどうなる?

さて、そこで楽曲を踏まえた最終回の結末を考えてみたいと思います。

 

楽曲の歌詞では、主人公は朝や昼の世界に出ていくことなく、よふかしの世界にいるままです。

だけどそれが悪いことではなく、そうした状況を自虐しながらも、どこか「このままでいいんだ」という芯があるような終わり方を見せます。

漫画「よふかしのうた」はどうなるのでしょうか。

 

ここからは全くの予想でしかないのですが、夜守コウはいつの間にか、吸血鬼になってしまっているかもしれません。

大きなきっかけがあるわけではなく、気付いたらそのようになっているのかもしれませんね。

だけど相変わらず眠れないし、どことなく居場所のないような思いを抱いているのかもしれません。

 

ですがその中で、少しずつどうやったらそういう時の自分をコントロールできるのかだとか、日々をやり過ごすのかだとか、現状に満足するのかだとか、そういうことを、七草ナズナと一緒に学んで、そして大人になっていくのではないでしょうか。

ひとつの山場として、恋に決着がつくことで最終回となるとも考えられます。

 

 

まとめ

今回は「よふかしのうた」の最終回予想などを中心に、考察をしてみました。

おそらく全く別のご意見もあるのではないかと思いますので、ぜひ「よふかしのうた」を一緒に楽しみつつ、予想をしてみましょう!

Creepy Nutsの制作する楽曲についてはまだ情報解禁されていませんが、発表されれば注目を浴びること間違いなしです!

公式からの情報を待ちましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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