東京リベンジャーズタイトルの伏線回収や意味は？サブタイトル一覧についても

2023年新章のアニメ放送が始まる事で期待されている東京リベンジャーズ。

そこで気になるのがタイトルの伏線についての噂についてですよね。

そこで本日は、東京リベンジャーズタイトルの伏線回収の意味は？サブタイトル一覧についてもお伝えしたいと思います。

「東京リベンジャーズ」タイトルの伏線回収や意味は？

連載開始から人気作品となっている東京リベンジャーズですが、タイトルである「東京リベンジャーズ」が伏線になっているのでは？と話題になっています。

タイトルの伏線について詳しく見てきましょう。

単行本30巻の見本が編集部にも届きました！！ 発売は11月17日(木)！！ カバーの真一郎が目印です！！ pic.twitter.com/4MQtIqHQeZ

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 14, 2022

東京リベンジャーズタイトルの伏線回収

タイトルの伏線とはなんの事なのか？

結論から言うと複数形になっていると言う事！

 

リベンジがリベンジャーズと複数形になっていますよね。

考察好きの読者の皆さんの間ではかなり盛り上がりを見せています。

この伏線はまだ回収されていませんが、最終回では回収されるのでは？と発売前からワクワクしている方が多いです。

 

最終章でタケミチは新しいチームを創設しようとします。

そのチーム名はタイトルと全く関係のない名前になっていますが、もしかしたら最終的にタケミチのチームの名前が「東京リベンジャーズ」になるのでは！？との噂が！

またその展開はアツい！とファンの皆さんの盛り上がりも最高潮を迎えていますね。

 

本当に史顎にチーム名として東京リベンジャーズが使われたらファンも納得の終わり方でありさらに人気度をあげていくのではないでしょうか。

結果的にタケミチのチーム名は「二代目東京卍會」でした！

東京リベンジャーズが複数形の意味

タイトルに伏線が張られていると話題になっている、「リベンジャーズ」と複数形になっている点。

この事についてタイトルに何か意味があるのか？と問うファンに対し、公式からも複数形になっている事がポイントであると解釈できる返答がありました。

 

リベンジャーズを訳すと「復習者たち」という意味になります。

主人公タケミチだけでなく周りを取り巻くキャラクター達の復讐劇こそがこの作品の描かれている物なのではないかと考えられますね。

 

最後のタイムリープでタケミチとマイキーが小学生にダブルタイムリープしています。

タケミチとマイキーの2人のリベンジ！

これがリベンジャーズと複数形になっている可能性が高いと思われます！

 

主人公に注目しがちですが、思い返すと確かにタケミチ以外のキャラクターにもスポットがあたる事が多い作品でしたよね。

これだけでもちゃんと意味があったんだなぁと感じますが、他にも何か隠されているのでしょうか！

祝！累計4000万部突破＆70万フォロワー突破！！

読者の皆様に感謝です！

そしてこれからも東京卍リベンジャーズをよろしくお願いします！

（和） pic.twitter.com/Qs6Rubf9FV

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 10, 2021

最終的なタイムリーパーとトリガーまとめ

結局の所誰がタイムリーパーは何人いたのでしょうか？

結論から言うと・・・4人です！

連載当初から様々な考察が繰り広げられていましたが、中でも他にもタイムリーパーがいるのでは？と言う噂に対しては多くの意見がネットで見られるようになりましたね。

結局タイムリーパーは誰だったのでしょうか？

 

この4人ですね。

 

タイムリープのトリガーになったのは、タケミチの場合ナオトとの接触、マイキーの場合がタケミチとの接触でした。

真一郎のトリガーは三途春千夜です。

ホームレスのおっさんのトリガーについては明かされていません。

 

東京リベンジャーズの英語タイトルは？

東京リベンジャーズの英語版タイトルは『Tokyo Renemgers』です。

元々「地名＋英語」の組み合わせで出来ているタイトルなので分かりやすいですよね。

 

ただ違う点が1つだけあります。それが「卍」です。

日本版では「東京卍リベンジャーズ」と間に卍をいれますが、英語版タイトルでは入っていません。

何故なのか気になりますよね。

 

ここからは考察になりますが、卍はハーケンロイツのシンボルマークによく似ています。

海外ではかなりデリケートな問題として取り上げられるので海外で販売される英語版では卍は入っていないのではないでしょうか。

 

是非英語版の漫画を見かけた際には、卍のありなしを見てみてくださいね。

実写映画　#東京リベンジャーズ
3回泣きました

（和）#東リベ pic.twitter.com/q3MWW7ZAIC

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) May 2, 2021

「東京リベンジャーズ」サブタイトル一覧について

東京リベンジャーズのサブタイトルを一覧で見ると面白い事に気づきます！

では一覧で見てみましょう。

サブタイトル意味和訳一覧

※アニメ1期全24話のタイトルを紹介しています。

 

 

1クール分と考えられる12話分のタイトルが全て「Re」から始まっている事が分かりますね。

何か意味があるのでしょうか？

詳しく見てみましょう。

サブタイトルに使われている「re」について

サブタイトルに使われている「re」。

何か意味があるのでしょうか？

 

一般的に英文を書く際に頭に「re」がつくのは「再び」と言う意味を持つことが多いです。

何度もタイムリープを繰り返し、再びやりなおす、再び出会うなど、東京リベンジャーズのストーリーから考えても欠かせないワードになっていますね。

「re」はポイントになっているということです。

 

タイトルにも共通点がある事はなかなか気づくことができませんが、一覧で見るとこんなに分かりやすくなっているのですね。

もっと他にも謎がありそうなので探してみても面白いかもしれません。

 

 

まとめ

以上、東京リベンジャーズのタイトルの伏線回収の意味や、サブタイトルについてもお伝えしました。

まとめると・・・

• 東京リベンジャーズのタイトルの伏線は「リベンジ」が複数形になっている事。
• タイトルの伏線は公式からもポイントになっていると公言されているが回収はまだされていない。
• 1～12話のサブタイトルには「re」がついている。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。