2020年1月にパフォスFC(キプロス)に所属していた、ルリーニャ選手がジュビロ磐田に完全移籍で加入しました。
2020年シーズンをJ2リーグで戦う磐田は1年でのJ1復帰が最大の目標です。
ルリーニャ選手には救世主として活躍して欲しいです。
そこでジュビロ磐田に完全移籍で加入したルリーニャ選手のプレースタイルやプロフィール今までのチームをお伝えしていきます。
ルリーニャ選手プロフィール
背番号20#ルリーニャ
カカとロナウジーニョを合わせたようなプレーヤーとも評されたというルリーニャ。
テクニック、ドリブル、スピード、シュートテクニック、動画を見ると期待せずにはいられない。
どんなプレーを見せてくれるのか? pic.twitter.com/K1VuWY2cKt
— 神セーブ (@kamisave_jubilo) February 19, 2020
ルリーニャ
本名:ルイス・マルセロ・モライス・ドス・ヘイス
国籍:ブラジル
出身地:マウア
生年月日:1990年4月10日 30歳(2020年9月現在)
身長:170㎝
体重:70㎏
利き足:左
足のサイズ:25.5㎝
血液型:不明
ポジション:FW(フォワード)、MF(ミッドフィルダー)
ルリーニャ選手プレースタイル
身長170㎝と小柄ですが足元の技術が高く切れ味抜群のドリブルが1番の特徴です。ポジションは攻撃的なミッドフィルダーとして出場することが多いです。
ジュビロ磐田には長身のFWルキアン選手、小川航基選手がいるのでどちらかとコンビを組んでの出場になってますね。
ミドルシュートも得意で見事なシュートも決めています。
2020年J2リーグ14節ジュビロ磐田vsツエーゲン金沢戦では途中出場ながら2ゴールの活躍を見せています。
2020年J2リーグ19節終了時点で3得点(出場15試合)と、思うような結果は残せてません。初めは慣れない環境での苦しみもあった気がします。
でも出場した直近のの5試合で3得点と徐々に本来のプレーが出来て得点もまだまだ決めてくれそうですね。
途中出場からでも流れを変えてくれる貴重な選手です。
「見方が自分のやりたい事をわかってきたし、自分も味方がどう動くかわかってきた。いい方向にきている」と、コメントしているので期待です。
今までのチーム
2013-2014 セアラー(ブラジル)
2014 クリシューマ(ブラジル)
2014-2015 セアラー(ブラジル)
2015 ボタフォゴ(ブラジル)
2016 モジミリン(ブラジル)
2016-2017 浦項スティーラース(韓国)
2017-2018 シャールジャFC(アラブ)
2018-2020 パフォスFC(キプロス)
代表歴
U-17ブラジル代表 16試合出場 16得点
まとめ
ルリーニャ選手は30歳と、サッカー選手としてベテランの域になるであろう年齢になってきました。経験も豊富なので試合展開に合わせたプレーも出来ます。
得意のドリブルでたくさんのチャンスが生まれるでしょう。
ミドルシュートからのゴールも見たいとこです。
途中出場から流れも変えれる貴重な選手としてジュビロ磐田の勝利、J1昇格に救世主として貢献してくれるでしょう。
選手としての能力はとても高いので期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。