本日、オンラインで行われた「東京ガールズコレクション(TGC)2020」で丸山桂里奈さんとの結婚が発表されました。
なんとお相手は元サッカー日本代表の本並健治さん!
#丸山桂里奈 が5日、日本代表やガンバ大阪のゴールキーパーとして活躍したサッカー解説者・指導者の #本並健治 氏と結婚💐
TGCのランウェイに2ショット登場しました💍https://t.co/FVp6mI9Lkr#結婚 @marukarichan11 pic.twitter.com/WU128ap5Qh
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 5, 2020
今回は「本並健治の若い頃や出身は白井高校?引退理由やハーフ説について」、サッカー好きの私が知っている情報も一緒に紹介していきます。
本並健治のプロフィール
名前:本並健治(ほんなみけんじ)
愛称:浪速のイタリアーノ
生年月日:1964年6月23日
年齢:56歳(2020年9月時点)
血液型:B型
出身:大阪府枚方市
身長:186cm
体重:82㎏
利き足:左
・元サッカー選手(ポジション:ゴールキーパー)
本並健治の若い頃は?
出身校は大阪市立我孫子(あびこ)中学を卒業後、サッカー強豪校の清風高校へ進学したそうです。大学は大阪商業大学へ進学されたそうです。
サッカーのスポーツ推薦ですかね。
あくまで噂ですが、この情報である可能性が高いです。
1986年、ガンバ大阪の前進である松下電器産業サッカー部に入団。
松下時代は1学年上の慶越雄二選手の控えであったが、慶越選手の移籍もあって正ゴールキーパーの座を奪取。
1993年のJリーグ発足後より、度々見せる鋭い反応や、自陣のぎりぎりまでも飛び出す攻撃的な姿勢が注目を浴び、人気選手の1人となりました。
当時のG大阪は弱小チームであり、守備の弱さから本並選手の出番は多かったそうです。
1993年7月7日のサンフレッチェ広島戦、後半終了直前のコーナーキックの競り合いで田口禎則選手と激しく接触し、腎臓破裂重傷を負ったそう。
試合は延長開始直後にVゴールを決められ、ガンバが敗れて終了しました。
「仮に延長戦が続いていたら助からなかっただろう」と診断されたほどの大怪我だったそうです。手術では腎臓の1/4を摘出したそうです。
その後驚異的な回復力を見せ、7ヵ月後の翌1994年サントリーシリーズには再び正GKとしてピッチに立ちました。凄いですね!
ファルカンが監督を務めていた日本代表に選出されたのも1994年です。
クラブではその後もチームの顔として活躍されたそうです。
1998年、ヴェルディ川崎に移籍されました。
1999年11月には日本代表候補に選ばれたこともあったそうですが、結局日本代表に選ばれることはなかったそうです。
Jリーグの通算出場は209試合!
Jリーグでは年間30試合ほどしかないので多いですね!
本並健治の引退理由&引退後
引退理由を色々調べてみましたが、見つかりませんでした。
2003年から指導者として京都産業大学、東海大学付属抑星高等学校のコーチを歴任。
2006年にはJFA指導者ライセンスS級を取得。
2012年には、なでしこリーグのスペランツァFC大阪高槻の監督に就任。2016年まで指揮をとり、現在は千葉県立白井高等学校サッカー部の指導など、若い世代の育成にも力を入れているそうです。
本並健治のハーフ説
本並健治さんの顔を見ると、ほとんどの方がハーフと思ってしまう程、ホリが深く日本人離れしてますよね。
「どちらとどちらのハーフですか?」
などハーフであることが前提の質問を、ご本人は嫌というほどされてきたそうです。
実際は父親も母親も純日本人のため、ご本人も純日本人のようです。
まとめ
今回は「本並健治の若い頃や出身は白井高校?引退理由やハーフ説について」調べてみました。
出身高校は白井高校ではなく、サッカー強豪校の清風高校でした。白井高校は指導者として行かれていたことが分かりました。
引退理由については分からなかったので、分かり次第追記したいと思います。
大怪我をした後も日本代表に選ばれ、素晴らしい選手だったことに違いありません。
本日丸山桂里奈さんとの結婚というおめでたいニュースが発表されました。
スペランツァFC大阪高槻の選手と監督という関係だったのかなと思います。
昔、本並選手が試合に出ていた、「ジュビロ磐田VS東京ベルディ」の試合を見に行ったことがあります。
ゴール裏で応援しているとき本並選手のプレーにブーイングをしたら、サポーターに向けて中指を立てました。
そのときはムカつきましたが、そんな行為があったからこそ今でも記憶に残っています!(笑)
ブーイングした後、サポーターに対して反応してきたのは本並選手だけだったので今としてはいい思い出になっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。