アーヤと魔女の主人公の声優は平澤宏々路!役どころについても紹介

2020年12月30日にNHK総合で放送される、スタジオジブリ初の全編3DCG制作となるアニメ「アーヤと魔女」

主人公のアーヤ役を平澤宏々路さんが演じます。

平澤宏々路さんは現在13歳の中学1年生。

声優は初挑戦ということですが、元気で小生意気なアーヤを生き生きと演じています。

今回は「アーヤと魔女」の主人公の声優に選ばれた平澤宏々路さんについてと、平澤宏々路さん演じる「アーヤ」の役どころについて書いていきます。

平澤宏々路プロフィール

名前:平澤宏々路(ひらさわこころ)
生年月日:2007年9月21日
年齢:13歳(2020年12月時点)
出身地:東京都
職業:女優
事務所:研音

平澤宏々路の主な出演作品

テレビドラマ

  • 全開ガール第3話(2011年7月25日)
  • 花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~ 第5話(2011年8月7日)
  • 特命戦隊ゴーバスターズ(2012年2月26日 – 2013年2月10日)
  • 悪夢ちゃん(2012年10月13日 – 12月22日) – 武戸井彩未(幼少期)
  • 最後の仕事(2014年1月12日)
  • 信長協奏曲 第2話(2014年10月20日) – 帰蝶(幼少期) 役
  • 今日会社休みます。(2014年10月22日 – 12月17日) – 笹野さやか 役
  • いつかこの恋を思う出してきっと泣いてしまう(2016年1月18日 – 3月21日)- 杉原音(幼少期)役
  • 浦安鉄筋家族 5発目・8発目・9発目・11発目(2020年5月9日・8月28日・9月4日・18日、テレビ東京)- 西川のり子 役
映画
  • 貞子3D2(2013年8月30日) – 安藤凪 役
  • マエストロ(2015年1月31日 ) – 橘あまね(幼少期) 役
  • 劇場版MOZU(2015年11月7日) – 明星杏珠 役 
  • ミックス。(2017年10月21日) – 富田多満子(幼少期)役
  • BLEACH死神代行篇(2018年7月20日) – 黒崎遊子 役

平澤宏々路の経歴

2009年(平成21年)QBBチーズのCMにてデビュー。

2011年(平成23年)には、「風をあつめて」にてドラマデビューし、「吉祥寺の朝日奈くん」にて映画デビューと、当時3歳ながら活躍しています。

2013年(平成25年)映画「貞子3D2」にて安藤凪役で出演し、注目を集めています。

舞台挨拶にも登壇し、その際には、「現場はお化け屋敷みたい。でも監督さんが笑わせてくれて、怖くなかったです。貞子はちょっぴり怖いけど、嫌いじゃないです」とコメントしています。

当時6歳のコメントとは思えませんね。すでに女優魂が植えついてるように感じちゃいます。

アーヤの役どころ

「アーヤと魔女」の主人公アーヤは幼少期から孤児として育ってきた10歳の少女。

自分が魔女だと知らずに。アーヤがお願いすれば他の人は何でも言うことを聞いてくれます。

とても自由に暮らしていましたが、ある日、ベラという魔女がやってきてアーヤを引き取ります。

しかし、ベラはアーヤを酷く扱うばかりでまるで家政婦のような生活。
そんな時に、ベラの飼いネコ「トーマス」と意気投合します。

トーマスと一緒に見つけた魔法書を読み、独学で魔法を習得し、魔女に立ち向かいます。

遂に、ベラに呪いの魔法をかけ、アーヤは自由な生活を手に入れるのでした!

アーヤと魔女はジブリっぽくない

アーヤと魔女はジブリっぽくないとの声がありました。

1番は宮崎駿監督ではなく、宮崎吾朗監督というのがあるようです。

宮崎吾朗監督は、宮崎駿監督の長男で、「ゲド戦記」「コクリコ坂から」を手掛けていますが、ヒットしなかった事が影響していそうですね。

次にタイトルに「の」が入っていないこともあるようです。

有名ですがジブリ作品のタイトルには「の」が入っていますね。「となりトトロ」「千と千尋神隠し」「ハウル動く城」のように入っていますね。

でも制作統括の柏木敦子チーフプロデューサーは「宮崎監督が描く今回の作品は、最新のCGでありながらどこか懐かしく、生きる力にあふれていて、見る人を魅了します。新しい名作がまさに生まれる瞬間に立ち会っていると、確信しています」と期待を寄せています。

放送後に世間の声がひっくり返っていることを望んでいます!

まとめ

「アーヤと魔女」主人公のアーヤ役の平澤宏々路さんについて伝えていきました。

平澤宏々路さんは現在13歳ですが、子役時代から大活躍のスーパー少女です。

声優は初ということですが、完璧に務めていそうです。

アーヤは、孤児で育った魔女という設定。

「アーヤと魔女」はジブリっぽくないという声がありましたが、その声も吹き飛ばすくらいのヒット作になることを祈っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。