ノケモノたちの夜はつまらない?打ち切りでもアニメ化理由・続編はある?

連載が打ち切りになった漫画「ノケモノたちの夜」。

連載が打ち切りになる漫画作品のイメージは、つまらないや面白くないから、人気がないからといったイメージがあると思います。

そんな漫画作品もアニメ化が決まると、もしかして面白いんじゃないか…と興味が湧いてきませんか?

今回は、突然の打ち切りエンドを迎えたが、アニメ化が決定した「ノケモノたちの夜」ついて掘り下げていきます。

「ノケモノたちの夜」はつまらない?

週刊少年サンデー(小学館)に2019年36・37合併号から2021年20号まで連載され、単行本は全8巻まで刊行されている漫画作品「ノケモノたちの夜」。

読者からは突然の最終回に嘆く声が上がっている印象ですが、連載が打ち切られたというインパクトのあるワードを聞くとつまらなかったのかも…とも思ってしまいますよね。

ノケモノたちの夜がつまらない理由

つまらないと評価を受けている理由は、まさに打ち切りという形で連載が終了していることではないでしょうか。

連載が続くにはある一定数の人気が必要です。

 

同時期に連載されている漫画作品である「よふかしのうた」「葬送のフリーレン」「古見さんは、コミュ症です。」は、すでにアニメ化されており、加えて現在も連載が続いています。

それらの漫画作品が比較対象となり、”打ち切り=つまらない”と解釈されたのかもしれません。

ノケモノたちの夜の評価や感想

打ち切りエンドとなってしまった「ノケモノたちの夜」ですが、評価や感想は好評なものが多く見受けられます。

 

読者の中では続編を待ち望む声も上がっていたり、アニメ化する制作側の熱量をとっても期待値は高い漫画作品ではないでしょうか。

「ノケモノたちの夜」未回収の伏線や謎について



漫画の醍醐味は、読み進めていくうちに伏線が回収され、謎が解き明かされる面白さです。

「ノケモノたちの夜」にも、もちろん伏線や謎が散りばめられていましたが、未回収のまま終わりを迎えてしまいました。

 マルバスの過去

マルバスの過去に関しては、2023年1月8日からサンデーうぇぶり(小学館)で連載が決定した「ノケモノたちの夜 フレイムナイト」で明かされるでしょう。

 

マルバスの元契約者・オフェーリアとの思い入れのある場所に訪れ…というようにマルバスの過去を巡る物語が描かれるようです。

崩国の十三災

マルバスは崩国の十三災の1柱と呼ばれる大悪魔です。

本編では、〈炎災〉マルバス・〈地災〉ナベリウス・〈風災〉アスタロト・〈戦災〉ダンタリオン・〈幻災〉シトリの5柱の大悪魔が登場しています。

 

「ノケモノたちの夜 フレイムナイト」でも、〈飢災〉デモリリスが登場。

残る7柱の大悪魔である〈人災〉・〈水災〉・〈緑災〉・〈雷災〉・〈凍災〉・〈疫災〉・〈?災〉(敢えて明かされていない)は、登場することなく物語が終わっています。

三つ目の悪魔

まずこの作品の悪魔は、封印環と呼ばれる枷によって自らの存在を維持しているようです。

悪魔自身の力が大きければ大きいほど、力は封印される仕組みになっており、崩国の十三災は9割もの力が抑えられています。

 

しかし、三つ目の悪魔にはこの性質が適応されません。

封印環を無視した行動ができる唯一の存在として描かれています。

 

また、自身の周囲にいる人間の些細な望みを聞けば、契約とみなし、強制的に実行する見境のなさも厄介です。

三つ目の悪魔の正体や目的は明らかになっていないままですので、読者の間では考察が飛び交っています。

剣十字騎士団の団長の謎

悪魔討伐組織である剣十字騎士団の団長は、常に鎧を身に纏ってる容姿が特徴的です。

その鎧は加護付きのもので、三つ目の悪魔と取り引きをした代償に呪われた体となった自身を守るため、常時装備しています。

 

三つ目の悪魔との契約で、最強の肉体(不老不死)を手に入れており、ブラックベル家との戦闘では、化け物レベルの強さを見せつけました。

加えて〈風災〉アスタロトとも契約を交わし、最強の戦力も手に入れています。

 

騎士団が悪魔と契約することは本来タブーですが、アスタロトの桁違いの強さに惹かれ、拷問した末にしぶしぶ契約を結ばせたとか・・・。

 

三つ目の悪魔と契約交わしていたり、〈風災〉アスタロトを拷問し、契約を交わしていたりとかなり謎に包まれた人物のままで終わってしまっていますが、彼の正体や思惑が描かれる日は来るのでしょうか。

「ノケモノたちの夜」打ち切りでもアニメ化になった理由や続編について



2021年に突然最終回を迎えた「ノケモノたちの夜」でしたが、なんと2022年6月にアニメ化が発表されました。(最速放送日は2023年1月8日)

打ち切りになった漫画作品でも一定数の支持が集まっていたり、アニメ制作側の漫画に対する思い入れがあればアニメ化に踏み切ることもあるのではないでしょうか。

ノケモノたちの夜は打ち切りで未回収の伏線・謎

物語の唐突な最終回や謎・伏線の未回収からしても打ち切りになったと言えます。

打ち切りの理由としては2つ。

 

1つ目は、人気です。

連載継続に重要となるのが、週刊連載作品の人気ランキングではないでしょうか。

これは1つの指標となり、やはり順位がつくことで人気の漫画作品は一目で分かります。

同時期に連載された漫画作品の中で「ノケモノたちの夜」の人気ランキングは22位。

人気の低迷が理由の1つとなっている可能性は高いと考えられます。

 

2つ目は、作者の都合です。

作者である星野真さんは自身のTwitterでも体調不良であることを公言しています。

終盤、休連載気味だったことからも体調不良による自己打ち切り説(ギブアップ)も濃厚です。

 

打ち切りでもアニメ化決定の理由

アニメ制作に関わる人たちが「ノケモノたちの夜」という漫画作品に対して関心や好感が高ければ、アニメ化は現実的なものになってきます。

作者の星野真さんと脚本家の山下憲一さんの対談では、第1話の完成度が高くこの話のアニメ化なら過不足なくできるというのが、「ノケモノたちの夜」の印象だったそうです。

 

また、作者の話では脚本打ち合わせの際に監督が、付箋だらけの単行本を持参したことに涙したというエピソードもあります。

1年以上続いた漫画作品ということもあり、一定のファンを獲得していた点もアニメ化決定の理由になったのではないでしょうか。

アニメ化で続編の可能性について

「ノケモノたちの夜」のアニメ化を喜ぶ声も多く、漫画の最終回を嘆く声も多かったので、アニメの評価次第では続編が描かれる可能性が出てくるのではないでしょうか。

上記でも綴った通り、どうしても人気が連載継続の基準となります。

 

アニメ化で知名度が上がるに比例して、人気も出てくれば「ノケモノたちの夜」の関係者も放っておかないでしょう。

そうすると連載が再開され、残された伏線や謎が1つ1つ明かされ、回収されていく物語展開も予想されます。

 

連載が打ち切りになったにも関わらず、アニメ化した名作漫画作品はいくつもあるので、『ノケモノたちの夜』もその名作漫画たちの仲間入りをし、続編が描かれることに期待したいです。

まとめ

「ノケモノたちの夜」は確かに人気という面から見るとつまらないと評価されるのかもしれません。

しかし、打ち切りになった漫画作品がアニメ化するということは、「ノケモノたちの夜」を支持しているファンやアニメ制作側の期待、漫画愛が込められていることは間違いありません。

連載が打ち切られたことで最終回に納得のいかない読者や続編を待ち望んでいるファンがいることもSNSなどの感想や評価から伺えます。

未回収の伏線や解き明かされていない謎も気になるところですので、アニメ化で人気を博することができれば、続編への可能性がかなり広がってくるのではないでしょうか。

今後のアニメの展開や評価がますます気になりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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