【騙し絵の牙】映画と原作小説の違いは?登場人物や設定が違う?

2021年3月26日公開予定の映画「騙し絵の牙」

原作は、塩田武士さんの小説「騙し絵の牙」です。

大泉洋さんをあてがきにして書き上げられた「騙し絵の牙」、主人公をあてがきの本人、大泉洋さんが演じ映画化されます。

今回は映画と原作の違いについて調べていきたいと思います。

「騙し絵の牙」原作小説と映画について

「騙し絵の牙」の原作小説と、公開予定の映画について紹介していきます。

「騙し絵の牙」原作小説について

映画「騙し絵の牙」の原作小説は、塩田武士さんのミステリー小説「騙し絵の牙」です。

「騙し絵の牙」は2017年8月31日にKADOKAWAより刊行されました。

塩田武士さんが大泉洋さんを主人公と想定して、出版業界と大泉洋さんを4年間徹底取材したうえで書き上げています。

原作小説の表紙も大泉洋さんを起用するなど、映画化を視野に入れ作られた「騙し絵の牙」

塩田武士さん自身も大学卒業後、神戸新聞社で将棋担当記者として働いていた経験があるようで、その経験が今回の「騙し絵の牙」にいかされているのかもしれませんね。

「騙し絵の牙」映画について

2021年3月26日公開予定の映画「騙し絵の牙」

原作の主人公、雑誌編集長・速水役を大泉洋さんが演じます。

予告映像では「全員クセモノ」「騙し合いバトル」「どんでん返し」「大逆転の奇策」など、強烈なワードが続々登場していますね。

公開が楽しみです!

「騙し絵の牙」原作小説と映画の違いは?


「騙し絵の牙」の原作小説と映画の違いについて調べていきます。

どこが違うのでしょうか。

登場人物の人数が違う

原作小説と映画の違いについて調べていくと、登場人物の人数が違うということがわかりました。

小説などを実写化した場合にはよくあることですが、「騙し絵の牙」も実写映画化により、登場人物が増えています。

登場人物が増えたことにより、人間関係などが原作より複雑になっていそうな感じがしますね。

役どころは公表されていませんが、森優作さん、後藤剛範さん、中野英樹さん、山本學さんもキャストに名前があがっていました。

登場人物が多いことがわかりますね。

予告映像からは”ラスト15分”というワードがあることから、最後のシーンは展開が早く進んでいくことが予想されます。

見逃すことがないように注意ですね。

 

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設定が違う

映画と原作小説では、設定が違うとの声がありました。

登場人物が違うってことは、その時点で設定が違いますよね。

松岡茉優さん演じる高野恵の設定も違うようです。そこだけに限らなそうですが・・・。

まだ公開前なので、予告映像から分かる範囲になります。

公開を楽しみに待ちたいと思います。

まとめ

『【騙し絵の牙】映画と原作小説の違いは?登場人物や設定が違う?』と題して書いていきました。

原作小説が映画化される場合、違いは必ずといっていいほどありますよね。

「騙し絵の牙」も登場人物や設定の違いがあるようです。

公開まであと少し、楽しみに待ちたいと思います。

どんな騙し合いが待っているのでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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