森保一監督に辞めろ・戦術がひどい評判はなぜ?サッカー日本代表の後任候補は誰?

サッカー日本代表兼、オリンピック代表監督を務める森保一監督。

オリンピックでは、メダルを取れなかったら解任との噂も出ています。

しかし過去最多10人の海外組に加え歴代最強メンバーで臨む東京オリンピックへの期待の表れですね。

それでは、2つのの代表監督をしている森保監督が辞めろ、ひどいという評判の理由や、サッカー日本代表監督の後任候補について紹介していきます。

森保監督に辞めろ・戦術がひどいの評判はなぜ?

森保監督がなぜ辞めろや、ひどい評判と言われているのか調べていきます。

無能な戦術がひどいから辞めろ

森保監督の無能と思われる声をまとめてみました。

・指揮官が無能で自滅の戦術や交代をしているから選手が可哀想だわ
・相手のシステムが変わったあとの対応に関しての森保無能だからな
森保無能なの知ってるオーバーエージが、延長は自分たちで戦術やマーク確認して、最後のPKは完全にキーパーの差だよね。
森保「相手より走るよー」 は流石に無能以外の何者でもない
現代サッカーでは、試合中にフォーメーションが変わりますが、森保監督の試合ではほとんど変化は見られません。
基本フォーメーションの「4-2-3-1」のままオリンピック全ての試合を行いました。

相手が変更してきたときの対応も遅い印象です。

「相手より走るよ-」「自信持ってー」との指示がテレビから聞こえたことがありますが、高校生か?
そんな気持ち的な指示は代表監督からは聞きたくないですね。

選手任せの戦術がひどい

オリンピック準々決勝、ニュージーランド戦。0-0のまま延長戦に入る前のシーンです。

ホワイトボードが選手の真ん中にあり、必死に考えている様子がわかります。

しかし、そこには森保監督の姿はありません。

ここは監督が中心となってホワイトボードで選手に指示してほしいです。

有能な選手!無能な監督

有能な選手と無能な監督が分かるシーンがあったので紹介します。

オリンピック2戦目であるメキシコ戦後、久保選手のインタビューにて、

相手のビルドアップのプレスに関して、久保選手がDFをマークするのではなく、アンカーの選手にマークしたことで、日本のプレスが機能し勝利に繋がりました。

その指示は森保監督からではなく、試合前に吉田選手、田中選手からの指示だったとインタビューで答えていました。

1戦目の南アフリカ戦ではまらなかったプレスを見事に選手たちで修正した2戦目でした。

交代が遅い

交代に関しても対応が遅いとの声が多かったので紹介していきます。

こちらもオリンピックでの声を紹介しました。

特に準々決勝のニュージーランド戦での「交代遅い」の声が多かったです。

有能な選手がいて、さらに過密日程の中、交代枠を余らせていることへの不満の声も多かったです。

森保監督の評判

・森保監督悪い評判しか聞いたことないし結果も出してない
・ここ十数年で最低の出来
森保政権に呼ばれた選手は評判落とす
・戦術もひどいと評判森保ジャパン
代表監督はどうしても批判的な評判が多くなってしまいますね。
オリンピックでメダルを取れなかったら解任との噂が出るほど結果が求められ大変な仕事です。
実際に東京オリンピックを4位で終えたので、今後の去就にも注目していきます。

サッカー日本代表の後任候補は誰?

サッカー日本代表監督の後任候補について紹介していきます。

現状解任が決まっているわけではないので、予想になります!

元ガンバ監督宮本恒靖

元ガンバ大阪の監督を務める宮本恒靖さん。

2020年には、ガンバ大阪と3年契約を更新したばかりでしたが、2021年成績不振により解任されています。

宮本さんは日本代表監督を目標に掲げており、ガンバとの更新時も日本代表監督のオファーがあれば柔軟に対応出来る契約になっていました。

日本代表のキャプテンを務め、W杯は02、06年大会に出場するなど国際Aマッチ通算71試合の経験は、今までの日本代表監督にはない経験値なだけに期待も高いですね。

フロンターレ鬼木徹監督

現在川崎フロンターレの監督を務める鬼木徹監督。

可能性的にはかなり低いと思いますが、期待値、実績、SNSでの声も1番多いのが鬼木監督です。

Jリーグ史上最強のチームであろう現在の川崎フロンターレ。

魅力的なサッカーを日本代表でも見たいと個人的にも思いますよね。

森保監督が枠を使い切らないことは、今回に限らずよくある話で、交代のタイミングも概して遅い。代表監督としての評価は、低くならざるを得ない。

川崎の鬼木監督には、その心配が要らない。代表監督の素養を十分に備えた監督に思えます。

今季のJリーグは、コロナ禍のシーズンということで、通常(交代枠3人)とは異なる交代枠5人制で行われている。多くの選手に出場機会が与えられるような配慮がされています。

その規定に、J1監督の中で最も忠実に従っているのが鬼木監督です。

リーグ戦を通して、交代枠の使用を1人余したまま、4人で終えてしまった試合はわずかに2度。

森保監督の交代が遅い問題も一気に解決できそうです。

現状日本代表、オリンピック代表にも川崎フロンターレ経験の選手が1番多いのも納得できますね。

元アーセナル監督アーセン・ヴェンゲル

元アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲル。

前日本代表監督の西野さんの後任として名前が挙がっていました。

キャリアとしては、アーセナルを22年間率いた名将でで、1994年から1996年には名古屋グランパスの監督も務めています。

過去、フィリップ・トルシエを招いた1998年以来、20年以上日本代表には“ヴェンゲル待望論”が存在していました。

アーセナルでのキャリアを22年で終えたヴェンゲルを迎え入れ、日本サッカー界は長年の願いを叶えることができるのか楽しみしかないです。

中国のクラブも関心を示していて、アーセナル退任後には、約3000万ポンド(約44億1000万円)のサラリーでオファーを提示したが、ヴェンゲルに却下されているそうです。

お金で動く人ではないことも伝わりますね。

U-18日本代表監督大岩剛

4月30日、元鹿島アントラーズ指揮官で、2018年のAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制した大岩剛さんがU-18日本代表監督に就任しました。

ガンバ大阪の監督就任の噂もあったんですが、U-18日本代表監督になりましたね。

今後のA代表監督のためとの声が多くありました。

大岩監督の鹿島時代の実績では2018年にAFC年間最優秀監督賞を獲得するなど実績としては申し分ないです。

今回挙げた候補者の中では1番可能性が高いのではないでしょうか?

 

まとめ

サッカー日本代表監督である森保一監督の戦術がひどい評判や辞めろと言われている理由、さらに日本代表後任候補について紹介してきました。

現在日本代表には素晴らしい選手が揃っています。

そんな選手を最大限に生かせていない、戦術がない。対応策もないことから酷評に繋がっていると思われます。

日本代表監督の後任候補としては、具体的に名前は挙がっていないので予想になりますが、個人的にフロンターレ鬼木徹監督にやってほしい思いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。