映画マスカレードナイトはつまらない・面白くない?感想から批判の理由について

2021年9月17日公開の映画「マスカレードナイト」

2019年に公開された映画「マスカレードホテル」の続編ですね!

原作小説「マスカレードナイト」が面白くない・つまらないといったファンの声もあり、『映画化されても原作同様に面白くない作品になるのでは?』と見ている人もいるようです。

SNSの声などを元に”つまらない”や”面白くない”と思った理由について調査していきます。

映画「マスカレードナイト」はつまらない?

「マスカレードナイト」の小説を読んだ人の感想から、どういったところが”つまらない”と感じたのか調査していきます。


犯人がわかりにくい

1つ目に犯人がわかりにくいとの声がありました。

最後まで犯人をわからない展開にもっていくのが東野流だが、今回はこねくり回しすぎのように思えた。

犯人が分かりにくいのは、考えながら読むことができるので面白いと感じる人も多いですが、そこをつまらなく感じる方もいるようですね。

映画では、どのように進んでいくのか楽しみです!

結末が微妙でつまらない

2つ目に結末が微妙でつまらないとの声がありました。

マスカレードホテルの映画を見たら、続編が気になって、頭の中でキムタクと長澤まさみを想像しながら読む。コンシェルジュへの無理な注文、大晦日のパーティーなど面白かったが、結末は取って付けた感があって消化不良でした。

結末がつまらないと確かに消化不良になってしまいますよね。

ですが、思いもよらぬ結末で、驚きの声も多くあがっています。

ラスト50ページくらいは、さすが東野圭吾さんといった感じですね!

映画の結末はどのようになるのでしょうか。

「マスカレードナイト」が面白くないとの感想から批判の理由について

「マスカレードナイト」が面白くないといった批判の声があったので、その理由について、小説を読んだ人の感想を元に調査していきます。

期待値が膨らみすぎてがっかり

シリーズ3作目ということで、期待値が大きく”がっかり”との声があがっていました。

「マスカレードナイト」は「マスカレードホテル」「マスカレードイブ」に続くシリーズ3作目。

前作が面白いと、期待値はかなりあがってしまいますよね。

シリーズ作品は、1作品目が1番評価が高いイメージがありますね。

ラストの伏線回収が唐突で面白くない

ラストの伏線回収が唐突で面白くない、との声がありました。

伏線が多いとの声もあり、多くの伏線回収が面白いと感じる人もいれば、物足りなさを感じる人もいるようですね。

伏線が回収されていくのを読み進めていくのは楽しいですけど、多いと理解するのが難しい・・・。

2回目、3回目も色々考えながら読めますね。

リアリティがない

リアリティがないとの声もありました。

リアリティがないと、読んでいて入り込みにくい感じがありますね。

映画ではどのように描かれているのか楽しみです!

まとめ

『映画マスカレードナイトはつまらない・面白くない?感想から批判の理由について』と題して書いていきました。

つまらないや面白くないといった批判の声の多くは、3作品目という期待値からくるものが大きいのかなという印象を受けました。

マスカレードホテルの続編映画ということで、映画の公開が楽しみです!

犯人がどのように描かれているのかとか見どころもいっぱいですね!

公開まで楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。