ゴールデンカムイ刺青人皮の文字を解読!元ネタや脱獄囚一覧まとめ

明治末期の北海道・樺太を舞台に金塊を奪い合うサバイバル漫画、「ゴールデンカムイ」。

既にTVアニメが3期まで放送され、10月からは4期の放送が決定している今作は原作が完結してもその勢いは衰えるところを知りません。

今回はそんなゴールデンカムイの刺青人皮の文字を解読し、作中人物の元ネタや脱獄囚一覧についてもご紹介します!

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「ゴールデンカムイ」刺青人皮の文字を解読!

ゴールデンカムイにおける最大の謎、刺青人皮。

原作も最終回を迎え、こちらの解読も作中で明かされることになりました。

それでは刺青人皮とはいったいなんだったのか?

そしてその解読方法についても解説します。

刺青人皮とは

作中の五年前、7人のアイヌを殺害し、金塊を奪ったのっぺら坊は網走監獄の獄中から彼の仲間に金塊の在処を伝えるべく、同じ房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す刺青を彫り、脱獄させました。

その刺青は獣の皮のように剥がすことが前提で掘られ、その全てを集めた時、初めて暗号が解かれるようになっていました。

 

囚人たちに彫られた刺青の暗号は、正中線に沿って太い線・細い線、丸で囲まれた漢字一字で構成されており、場所によって、線が二重に彫られている箇所もあります。

また、刺青人皮に彫られた漢字は、それぞれ異なる漢字が彫られており、アイヌ金塊の在り処を示す重要な手がかりと考察されています。

 

すなわち、囚人の身体から剥がされた金塊の場所を示す刺青入りの人の皮、それが刺青人皮と言えます。

刺青囚人は何人?

では、そんな刺青囚人は何人いたのでしょうか?

なんとその数は24人!

その全メンバーについては後ほどご紹介いたします。

偽刺青人皮の存在

作中では刺青人皮によく似た「偽刺青人皮」が登場します。

この偽物は剥製屋の江渡貝弥作によって作成されました。

彼は人間の皮を用いた革細工制作を行う屈折しまくった性癖の持ち主で、劇中でも指折りの変態です。

彼の才能に目をつけた鶴見中尉によって作られた偽刺青人皮はその精巧さから作中で大混乱を引き起こしました。

 

後に判明した本物との見分け方は通常なら皮をなめす方法としてミョウバンを使うところ、江渡貝は水に濡れ金属に触れると変色するケネの汁を使っていたというもの。

これは本物を超える偽物を作ろうと試みた江渡貝のこだわりであり、このこだわりこそが本物との見分け方を見つける鍵となったのです。

刺青人皮の文字を解読!

続いて刺青人皮の解読法についてです。

まず、暗号解読に欠かせない人皮を剥がすためにはアイヌの手法で行う必要があります。

従って日本人が暗号を解読し、金塊を手に入れるには基本的にアイヌ人の協力が必要となります。

 

また、刺青の記号について、杉元たち和人が頭を悩ませる傍らで、アシリパは、記号の読みが「ホロケウオシコニ」と一致することに気が付き、金塊の隠し場所の特定が浮き彫りになりつつあります。

この言葉は、アシリパの母親によって名付けられたウイルクのアイヌ名でした。

 

そして、アシリパは、これらの言葉の一字と同じ読みをする漢字が、刺青人皮に彫られていたことに気が付きます。

まずは、それを「音読み」し、文字の間隔が同じ場所を重ねていきます。

すると、どの線とも交わらなかった「謎の線」が浮かんできます。

それらから読み取った結果、杉本一派は函館の五稜郭に金塊が存在することを突き止めたのでした。

ゴールデンカムイの元ネタや脱獄囚一覧まとめ

ゴールデンカムイは作者の野田サトル先生の綿密な取材のもと構築された世界観が人気の一つです。

そしてそれらの構成要素、例えばキャラクターや地名などには元ネタが存在するものが多く見られます。

ここからはその元ネタや脱獄囚一覧についてご紹介していきます。

刺青の元ネタはある?

作中最大にして全般の共通要素である刺青。

こちらにも元ネタが存在します。

それは海外ドラマである「プリズンブレイク」からのアイディアだと言われています。

 

プリズンブレイク主人公、マイケルの全身には刺青がびっしり掘られています。

一見すると派手な宗教画の刺青なのですが、よくよく見るとそれらには刑務所からの闘争ルートを示すヒント、設計図やシステムの暗号が隠されているのです。

この刺青に作中最重要の情報を隠すといった手法はゴールデンカムイの刺青人皮にも使われることとなりました。

脱獄囚(刺青囚人)一覧

ではお待ちかね、24人の脱獄囚の紹介です。

 

1. 土方歳三
元新撰組鬼の副長。

北海道を「緩衝国」として独立させようとします。

 

2. 牛山辰馬
不敗の柔道王。

モデルは『不敗の牛島』の名で知られた牛島辰熊。

 

3. 家永カノ
本名「家永親宣」。

その正体は老齢の男性が女装したもの。

人間を食する嗜好者。

 

4. 都丹庵士
盲目のあん摩師。

杉元たちを鉱山会社の人間と思って襲撃しましたが、土方の仲裁をきっかけに土方に協力。

 

5. 白石由竹
愛され脱獄王。

モデルは「昭和の脱獄王」の名で知られた白鳥由栄。

 

6. 二瓶鉄造
伝説の猟師。

金塊に興味がなかったものの、山で最後を迎えたいと思い、刺青を入れて脱獄に加わりました。

 

7. 辺見和雄
日本各地をめぐり、人間を殺害し回った放浪の猟師。

その数はなんと100人。

杉本との死闘の末、最期はシャチに襲われ自身が想像した以上の煌めきで死亡。

 

8. 若山輝一郎
ヤクザの親分。

脱獄後は苫小牧競馬場で八百長をしながら稼ぐことを生業に。

 

9. 後藤竹千代
酒に酔って妻を殺害したことにより網走監獄へと入った男。

作中に初めて出てきた入れ墨の脱獄囚であり、杉元がアイヌの金塊の存在を知ることになったきっかけとなりました。

 

10. 宝井哲夫
経緯は不明ながら物語開始時点で死亡しており、その刺青人皮は茨戸のヤクザたちの手に渡っていました。

 

11. 船橋荘六
脱走後は夕張の鉱山で働いていましたが、事故により命を落とします。

後に鶴見に墓を暴かれ、その刺青人皮を第七師団に回収されています。

 

12. 鈴川聖弘
詐欺師の老人。

結婚詐欺で服役していた男で変装術の達人。

 

13. 坂本慶一郎
『稲妻強盗』という異名を持つ連続強盗犯。

モデルは実在の強盗犯、坂本慶次郎。

 

14. 姉畑支遁
動植物の学者。作中人物中トップクラスの性的異常者。

 

15. 岩息舞治
屈強な体に坊主頭、煌めく瞳が特徴。

アイヌの金塊に興味を示さず、殴る、殴られることを好みます。

16. 土井真蔵
幕末の京都で要人暗殺を繰り返し「人斬り用一郎」と呼ばれた剣客。

登場時は根室のニシン場でひっそり働いていました。モデルは実在した幕末の剣客「岡田以蔵」。

 

17. 関谷輪一郎
元家畜獣医。

狡猾で毒により多くの人間を殺害してきました。

 

18. 松田平太
砂金専門の採取職人。

その知識を利用して、北海道のあちこちの川で砂金を取っていました。

 

19. 海賊房太郎
網走監獄に収監されていた死刑囚の1人。

疱瘡によって家族を失い、孤独に苛まれた反動で、“自分だけの王国”を作ることを夢に抱きます。

 

20. マイケル・オストログ
網走監獄で、のっぺら坊に金塊の隠し場所を記した刺青を施された死刑囚の1人。

札幌で娼婦を相手に連続殺人を起こしていました。

 

21. 上工事圭二
体中に刺青を施した、道化師然とした男。

甘言で子供を連れ出しては殺害していた殺人狂で、「他人のガッカリした顔が好き」という歪んだ性癖を持ちます。

 

22. 津山陸雄
33人もの命を殺めた死刑囚。網走監獄に収監され、のっぺら坊に金塊の隠し場所を記した暗号の一部を彫り込まれます。

 

23. 笠原勘次郎
網走監獄に収監されていた死刑囚で、のっぺら坊に金塊の隠し場所を記した暗号の一部を刺青の形で彫り込まれた1人。

自身が金塊を手に入れることを目論み、刺青人皮の情報を集めていました。

 

24. 門倉利運
のっぺらぼうを収監していた網走監獄の看守部長。

のっぺら坊が隔離される前に最後に刺青を入れた男です。

 

 

まとめ

今回は刺青人皮の文字の解読やその元ネタ、脱獄囚一覧についてご紹介しました。

10月からの4期に向け、今一度3期までの内容を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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