芸人金属バットは面白い面白くない?過去のM1グランプリ経歴まとめ

業界注目度ナンバーワン芸人「金属バット」見た目のインパクト抜群です。

金属バットは吉本興業所属のお笑い芸人。

NSC29期、結成は2006年、小林圭輔(ボケ)と友保隼平(ツッコミ)のコンビです。

2018年、2019年とM1グランプリ準決勝敗退ですが、2020年は決勝進出の呼び声も高いコンビです。

そんな金属バットについて気になることをまとめてみます。

・金属バットは面白い?
・金属バットは面白くない?
・過去のM1での活躍は?

金属バットは面白い?

金属バットの「面白い」というSNSの声を紹介していきます。

2年連続M1準決勝進出の実力者です。2020年は決勝進出への期待も高いのがわかります。

高校の同級生2人のやりとりは、誰よりも本人たちが楽しんでいる様子が見ている人にも伝わってきます。

女優の黒木華さんは金属バットが大好きだと公言しているようですね。

「めざましどようび」「土曜スタジオパーク」などで「気になる芸人」として金属バットの名前をだしています。

独特のクセ全開のネタです。

金属バットは面白くない?

金属バットは「面白くない」という意見もあるので、SNSでの声を紹介します。

不思議系なネタが多いのでもしかすると人によっては理解できないかもしれません…。

尖った芸人には批難ははつきものですね。

2019年には差別ネタが炎上して、つまらないといった声が出てしまいました。

悪気があったわけではないと思いますが、芸人って難しいですね~

金属バットM1での経歴

・2006~2007年 M-1グランプリ 1回戦敗退
・2008~2009年 M-1グランプリ 2回戦敗退
・2010年 M-1グランプリ 3回戦敗退
・2015~2017年 M-1グランプリ 準々決勝敗退
・2018年 M-1グランプリ 準決勝敗退(準決勝21位、敗者復活戦8位)
・2019年 GYAO!ワイルドカード枠でM1準決勝に復活

「GYAO!ワイルドカード」とは、準々決勝敗退者の中からネタ動画視聴人数1位が復活するというシステムです。

2019年は準決勝敗退でしたが、何で決勝いけないの?といった意見が数多くありました。

金属バットにとってM1グランプリとは「超えなきゃいけない壁」だそうです。

まとめ

金属バットは、独自の笑いとクセで世間と業界の評価をグングン伸ばしているコンビです。

業界注目度ナンバーワン芸人です。一度見たら忘れないインパクト!

異色なネタによって「つまらない」といった意見が出ているのも事実です。

お笑い芸人の宿命みたいなもんですね。

面白いという意見ももちろんあります。個人的にすごく好きなコンビです。

実績としては2年連続M1準決勝進出。

2020年は決勝進出の期待も高いです。

金属バットの今後の活躍に期待です!テレビ出演もどんどん増えていきそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。