2021年6月18日(金)に公開予定の映画「ザ・ファブル」
2019年6月に「ザ・ファブル」第1章が公開され、今回第2章「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」がまもなく公開予定です。
そんなアクション映画「ザ・ファブル」に対して、ひどいやつまらないといった声があがっています。
その理由について調査してみました。
映画「ザ・ファブル」はひどい?
映画「ザ・ファブル」に対して”ひどい”という声があがっています。
その理由はなぜでしょう。
ひどいと思った人の声を元に調査していきます。
キャストが漫画と違ってひどい
1つ目に、キャストに対してひどいという声がありました。
ファブル映画化かよ!キャスティングひどいな(笑)
好きな漫画の実写化は本当に嫌だなー— SPT 🐍 (@gdweed1) June 22, 2018
ファブル、映画も見ようかと思ったけどキャスティングがひどいからやめた
— 竹達 (@t_vilhelm) December 4, 2020
漫画を知っている人にとっては、キャストが漫画のイメージと違うと、ひどいと感じてしまいますよね。
ジャッカル富岡役の宮川大輔さんに対しては面白くて印象強いとの声が目立ちました。
ファブルのこのシーン、実写版で宮川大輔がやってたジャッカル富岡の動きを逆輸入しててホッコリした pic.twitter.com/nQLINpmNxo
— 遊牧民 (@megane2480) September 3, 2019
2021年公開の第2作にも、宮川大輔さんが出演されるのでそこも見どころですね!
キャストがイケメンすぎる
キャストがイケメンすぎるとの声も多くありました。
ファブルのキャストはイケメンばかりで、ひどい。
漫画では全然イケメンじゃないのに、映画ではイケメンだらけです!
前から言われてるけど藤井君とファブルって似てるよね
映画も岡田准一じゃイメージと違うなあ pic.twitter.com/cN64XSnYws— HANAKEN (@HANAKANAT) August 25, 2018
ファブル実写の主演が岡田准一はギリ許せたけど、砂川を向井理はいくらなんでも無理あり過ぎというかイケメンで固めたいだけかよと。
海老原は超さん以外ありえねえのにどうなってんだよ。 pic.twitter.com/s4hWZzwlW4— ☆どらごん太☆ (@kaiden3_poiman) July 18, 2018
将棋 の藤井聡太さんに似ているとの声は多くありますが、ファブルのアクションを行うとなると、岡田准一さんが適任でしょう。
顔がほぼ出ていないのに、スタントマンではなく俳優本人がやるってすごいですよね。
しかもアイドルなのに・・・。
岡田准一さんってすごいな。
キャッチコピーがひどい
ファブルのキャッチコピーに対して、ひどいという声があがっています。
ファブル、漫画も好きだし前の映画もそんなに悪くない出来だと思ったけどこのキャッチコピーひどいな
脳がないやつが考えたのか? pic.twitter.com/5XkOCIWEn5— ジンジャー7 (@EginDger7F) January 23, 2021
「最強の殺し屋、最大のミッション 誰も殺さず、希望を守れ。」
最強の殺し屋なのに、誰も殺さず希望を守れって確かによくわかんないですね。
映画を見てのお楽しみということですかね。
映画「ザ・ファブル」はつまらない?
2019年6月に公開された映画「ザ・ファブル」を観た人の中には、つまらないという声がありました。
どういった所がつまらないと感じたのか調査します。
ストーリー展開が急すぎてつまらない
まず、ストーリー展開が急すぎてつまらないとの声がありました。
ファブルの映画版はまじでつまらない。原作のいいところ台無し。全然ファブルらしさもないし、ストーリー展開も急過ぎて話を端折りすぎたから、原作のいい部分がほとんど死んでる。まじで映画館に観に行かなくて良かった。岡田くんの演技は完璧だけに残念な作品。 pic.twitter.com/u40GSJulqZ
— プロナンパ師K@300人斬り達成済 (@pronanpaK) January 6, 2020
何巻もある漫画を約2時間の映画にすると、やっぱりストーリー展開は急になってしまいがちですよね。
それが映画の面白いところでもありますが、難しいところです。
原作漫画とかけはなれててがっかり
原作漫画とストーリーがかけはなれていて、がっかりしたとの声がありました。
映画、ファブルを見た
はっきり言って、がっかりした
キャストは、原作にあまりにもかけはなれすぎだしストーリも
原作には、程遠いものだった
ファブルの敵をやっける
シーンは時代劇を見てるみたいで
悪人が多すぎ原作ではヤクザの規模は小さな規模だったはず
金返せ〜— ジャイアント・キリング (@ToTomokun) June 22, 2019
原作ファンからすると、ストーリーが原作とかけはなれていているとがっかりしてしまいます。
漫画を映画にすると良くあることですね。
アクションが失敗
アクションシーンに対して失敗の声があがっていました。
映画『ファブル』の失敗した点はアクション映画にしたところだよね
ファブルの魅力は佐藤を中心にした人間模様なんだよね、アクションももちろん大事な要素だけどさ
佐藤役も岡田君より大野君の方が良かったと思う。あの抜けた感じは佐藤にぴったりだと思うな
※映画は観てませんのであしからず
— ✯☠おしり丸☠✯ (@ANOYO_NO_OWARI) July 13, 2019
人間模様よりアクション映画が目立ってしまったことで、失敗という声につながっていました。
第2作もアクション映画に仕上がっていますね。
このアクションシーンは、やっぱり岡田准一が適任だと思います。
まとめ
『映画ザ・ファブルはひどいしつまらない?原作と違いがっかり・失敗の声について 』と題して、SNSの声をもとに調査していきました。
ひどい、つまらないと感じてしまった人は、原作漫画を知っている人が目立ちます。
ひどい、つまらないの声があがっている一方、アクションシーンがすごくて面白いという声も多くありました。
第2作の「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が2021年6月18日公開予定なので、どのような作品になっているのか、それまで楽しみに待ちたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。