ドラえもんの耳がかじられてなくなるシーンやドラミちゃんの耳がない理由などは知らない人が多くいると思います。
今回は、ドラえもんの耳がなくなった理由や、ドラえもんの耳がかじられてなくなるシーンの話はDVD映画にあるのかについて紹介していきます。
丁寧に解説していきますので、是非最後までお付き合いください!
ドラえもんの耳がかじられて無くなるシーンの話について
ドラえもんの耳がかじられて無くなるシーンの話は様々なエピソードが存在します。
ですが、すべてに共通するのが、ネズミにかじられたという点。
どのエピソードでも必ずドラえもんの耳はねずみによって無くなっています!
ドラえもんの耳がかじられた理由について紹介していきます。
ドラえもんの耳がかじられた理由
最も最有力の説は「2112年 ドラえもん誕生」の中に含まれています。
ある日セワシが粘土でドラえもんの人形を作成していたとき、ネズミ型のロボットに「粘土でつくったドラえもんの耳をドラえもんに似せたい」と頼んだところ、ネズミ型のロボットは「ドラえもんの耳を粘土で作ったドラえもんの耳に似せたい」と勘違いし、ドラえもんの耳を食べてしまったことが原因となっています!
ネズミ型のロボットに食べられてしまったなんて、ドラえもんがネズミ嫌いなのも納得です・・・。
ドラミちゃんの耳がなくなった理由
ドラミちゃんというのは黄色い体に大きいリボンがついた猫型ロボットです。
おはようございます。昨日子どもの頃に見た、ドラミちゃんとドラえもんの映画を見たおかげか、また数ミリ上がってきた気がします。やっぱり自分にとってアニメの力は大きい。ドラミちゃん大好きです✨
今日は這ってでもメンクリ行ってきます。シャワーも浴びられないままだけど、もうしょうがない😥 pic.twitter.com/vLcoyYtSxQ
— カノハチは戦国乙女台に貢いでる@療養中【8割🐱垢の古畑&ネイルさん好き】 (@yurimodoshidemo) June 25, 2020
ドラえもんの妹という設定で作られていて、アニメ「ドラえもん」でもたまにでてくる超人気サブキャラクターですね。
ドラミちゃんは製造されるときに青いあのドラえもんと同じ缶に入っているオイルを用いて作られているため、兄妹という設定になっています。
そんなドラミちゃんにはドラえもんと同じく耳が無く、耳のような物は大きなリボン。
なぜ耳がなくなったのかというと、「ドラえもんを慰めるため」。
ドラえもんはネズミに耳を食べられ落ち込んでしまっている時に、ドラえもんを作った博士と相談し、「ドラえもんが落ち込まないように」耳を付けないことにしたのでした。
なんとも泣ける話!
耳がかじられるシーンの話はDVD映画にある?
ドラえもんの耳がかじられるシーンの話はDVD映画にあるのでしょうか。
DVD映画「2112年 ドラえもん誕生」
「2112年 ドラえもん誕生」に、ドラえもんの耳がなくなった理由が分かる回が収録されています!
また、DVD映画「2112年 ドラえもん誕生」の内容は以下のようになっています。
- ドラえもんとセワシの出会い
- どら焼きが好きになった理由
- 耳がなくなった理由
- ドラえもんが青くなった理由
- ドラえもんのあの声になったきっかけ
- ドラえもんとのび太が出会うことになったきっかけ
- 藤子・F・不二雄先生がドラえもんを思いついたきっかけ
これらはただ藤子・F・不二雄先生が適当に考えた訳ではなく、様々なストーリー、エピソードを経てドラえもんというキャラが誕生しています。
これがわかれば、友達に鼻を高くして話せますよ!
ドラえもんが生まれ変わる日
2007年9月7日のドラえもん誕生日1時間スペシャルで放送された「ドラえもんが生まれ変わる日」。
ドラえもんが誕生日前日に誘拐され、のび太がセワシやいつものメンバーとともにドラえもんの行方を捜すという物語。
こちらはみんなが選んだ心に残るお話30に収録されているので、気になる方は見てみてくださいね
まとめ
『ドラえもんの耳がかじられてなくなるシーンの話はDVD映画にある?』と題して書いていきました。
- ドラえもんの耳の内理由は諸説あるが、すべてネズミにかじられたから
- ドラミちゃんはドラえもんを思って耳を付けなかった
- ドラえもんの耳がなくなる回は「2112年 ドラえもん誕生」に収録されている
ドラえもんの誕生秘話というのは様々な諸説があり、物語に沿うようにつじつまを合わせている説などがあったりして、どれが一番正しいのかは定かではありません。
しかし、このような話も踏まえてドラえもんは笑いあり、涙ありの普及の名作と呼ばれているのではないでしょうか。
さらにドラえもんは感動する話や面白い話だけではなく、怖い話なども複数存在するのでもっとドラえもんのことを知ってドラえもん博士になりたい!という方は見てみて下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。