ブルーピリオド･橋田悠は多摩美術大学に合格？髪型が三つ編みおさげの理由を解説！

アート系スポ根物語として、人気が高まっているブルーピリオド。

今回はそのキャラクターの中でも、長身で三つ編みおさげが印象的な橋田悠に注目します。

橋田悠は世田介と同じ高校の美術コースに通い、主人公の八虎とは予備校である東京美術学院で同じクラスになったことにより知り合いました。

美術を愛する橋田の言葉に八虎は何度も助けられます。

そんな橋田の受験結果や進路、印象的な三つ編みには、何か理由があるのかなどをまとめていきます！

「ブルーピリオド」橋田悠（はしだ はるか）の大学について

橋田と八虎の出会いは予備校、東美の油絵科・夜間部です。

作品を観るのが好きで、芸術に関する知識は人一倍の橋田。

その受験結果はどうだったのでしょうか？

気になる結果をまとめていきます！

 

藝大の2次試験に不合格

橋田は藝大の２次試験にて不合格になってしまいました。

同じ予備校から受験した中では、八虎・桑名さんとともに１次試験を通過していました。

しかし残念ながら、2次試験の壁に阻まれ、合格を掴むことはできませんでした。

多摩美術大学に合格

橋田は藝大試験では不合格となりましたが、多摩美術大学に合格することができました。

藝大生ではないものの、八虎同様、美大生になることができました。

同じく藝大2次試験を通過できなかった桑名さんが彫刻に挑戦し浪人することを決めた一方で、橋田は浪人しない道を選びました。

藝大現役合格した八虎・浪人し新たな挑戦をする桑名さん・そして、多摩美術大学へ進学する橋田。

同じ予備校から藝大1次試験を通過した3人ですが、それぞれが違う進路を選び取っているんですね。

 

関連記事：ブルーピリオド登場人物･大学合格キャラまとめ！浪人するのは誰？

橋田悠（はしだ はるか）について

ここからはそんな人気キャラクターである橋田悠について、より深く掘り下げていきたいと思います。

彼の誕生日や、印象的な髪型の理由についてみていきましょう！

橋田悠の誕生日や身長は？

橋田悠の誕生日は2月5日です。

💐HAPPY BIRTHDAY💐

本日2月5日は、橋田悠の誕生日です🎂🎉

誕生日おめでとう🎁❗️#ブルーピリオド
2021年TVアニメ化決定🎨https://t.co/LdSIICytG8 pic.twitter.com/9SoAG5KFKn

— 『ブルーピリオド』公式 🎨 10月1日よりTVアニメ放送開始 (@blueperiod_PR) February 4, 2021

身長は189cmでかなりの長身。

姉が2人と妹が1人。

四人兄弟の上から3番目です。

髪型が三つ編みおさげの理由

橋田のトレードマークにもなっている、三つ編みおさげをしている理由は実ははっきりとはわかっていません。

八虎と予備校で出会ったばかりの頃の橋田は、マジメに見せようと思って髪をまとめている、というふうに自己紹介をしています。

しかし、桑名さんから髪型の理由を聞かれた際には「描いているとき邪魔やから」と答えているのです。

どうやら橋田は聞かれるたびに違う答えを返しているようで、その様子を見た世田介からは「宗教上の理由ならちゃんとそう言えよ」なんて言われています。

以上のように、なぜ橋田が印象的な髪型をしているのか、その真意は謎のままです。

三つ編みの状態で腰のあたりまで長さのある髪ですから、毎日のお手入れだけでも相当な時間がかかりそうです。

それでも伸ばしている、ということはなにか重要な理由がありそうですよね。

今後の展開に注目していきましょう！

橋田は美術の知識が豊富

橋田は美術の知識が豊富です。

本人も作品を観るのが趣味と語っているほど。

とにかく美術を愛していて、さまざまな場所へ足を運んで展示を観に行っています。

美術に関する勉強も好きです。

豊富な知識を持つ橋田は藝大を志望する時期が遅かった八虎にとっては心強い味方になりました。

八虎がなにかにつまづくたびに、橋田が適切な言葉で後押しすることも多数。

また、人が作ったものをとにかく愛する橋田の言葉には、作中のキャラクターだけでなく、ファンも「救われた」と感じる人が多くいます。

好きなものをまっすぐに愛していることが、彼の魅力のひとつです。

 

まとめ

『ブルーピリオド･橋田悠は多摩美術大学に合格？髪型が三つ編みおさげの理由を解説！』と題して書いていきました。

今回は少しミステリアスな部分もある人気キャラクター、橋田悠についてまとめました。

まだまだ原作でこれから明かされる部分への期待も高まっている上、アニメではファン待望の動く橋田悠の姿を見ることができます！

ブルーピリオドの中で、今最も注目の集まっているキャラクターのひとり、橋田悠。

彼の活躍を今後も見守りましょう！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。